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Channel: ジャックの談話室
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ネットに溢れる空疎なLGBT記事

昨年12月に、DeNAが運営するWELQという「 ココロとカラダの教科書」と謳った健康関連の情報サイトで不正確な記事や著作権無視の転用が次々と見つかり、休止に追い込まれるという出来事がありました。 このサイトで健康関連の記事を執筆していたライターたちは、医療専門家ではないまったくの素人ばかりで、 WELQが指定したキーワードを散りばめた記事を一つ1000円くらいで請け負って書いていたといいます。...

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コロンビアの日本人

先月の2月20日に放送された『世界ナゼそこに?日本人』というテレビ番組で、コロンビアの首都ボゴタのスラム街に住む日本人、横井研二さんのことが取り上げられていました。 彼がコロンビアでやっている活動は、とても素晴らしいと思うので、このブログでも紹介させていただきます。 世界ナゼそこに?日本人 コロンビア 2月20日 https://www.youtube.com/watch?v=RiS1d7HwDM8...

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ハセベ渋谷区長と不愉快な仲間たち(1)

渋谷区の長谷部健区長は、2015年に全国に先駆けて同性パートナーシップ条例を制定し、LGBT団体から感謝されているそうですが、 一応、LGBTに分類される当事者の一人である私は彼の尽力に感謝し、応援する気にはいっこうなれません。 この人、あまりに胡散臭すぎるんです! 以下は、渋谷区議会議員、堀切ねんじんさんがFacebookに投稿した2016年11月25日...

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ハセベ渋谷区長と不愉快な仲間たち(2)

前回に続き、ハセベ渋谷区長の不愉快なお仲間を紹介します。 ③ 杉山文野:すずやの娘 新宿歌舞伎町のとんかつ屋の娘である杉山文野(上の写真、左から2番目)は、ハセベ区長の側近の一人です。 彼女はハセベ区長が主催する前出の清掃ボランティア団体、グリーンバードのメンバーであるだけでなく、ハセベ区長から渋谷区の男女平等・多様性社会推進会議委員なるものに任命されています。...

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ハセベ渋谷区長と不愉快な仲間たち(3)

「ハセベ渋谷区長と不愉快な仲間たち」第3弾です。 ⑤ 松中権:エリートゲイ() 私は数年前から始まったLGBTごり押しは、大手広告代理店の電通の現役社員であるこの松中サンと元博報堂社員であるハセベ区長の2人の広告マンが仕掛けたものだと考えています。 簡単にいうと、LGBTごり押しは電通と渋谷区のコラボです。バックにもっと大きな勢力がついていると思いますが。...

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結局、問題があるのはTだけではないのか

私はLGBTごり押しを批判するために、このブログで、やむを得ずLGBTという言葉を使っていますが、元々、この言葉は嫌いで、できれば使いたくはありません。...

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同性婚合法化の背景にあるアメリカの家庭崩壊

アメリカ南部、テネシー州で長らく駐在員生活を送られた梓弓さんのブログ「すめらぎいやさか」の「アメリカがやってるからダメ」(http://blog.livedoor.jp/fortofour/archives/1020299297.html)という記事で、 アメリカにおける同性婚合法化の背景にあるアメリカの家庭崩壊について書かれているので、ご紹介したいと思います。...

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台湾でゲイリブ運動が盛んな理由

台湾はアジアでゲイリブ運動が一番、盛んな国だといわれています。 毎年、台北で開催されるゲイパレードは多くの参加者を集め、日本からパレードに参加するためにわざわざ台湾まで行く当事者もけっこういるそうです なぜ台湾でそのような現象が起こっているのか、いまいち理解できなかったのですが、SYNODOSというウェブサイトに寄稿されている以下の記事がそのあたりの疑問に答えているような気がします。...

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アフリカは中国の植民地になるか?

アディスアベバのライトレール 最近、アフリカで中国の存在感が増しています。 私が2015年12月に訪れたエチオピアでは、同年9月に中国企業の協力によって、首都のアディスアベバで、ブラックアフリカ初の都市型鉄道、アディスアベバ・ライトレールが開通しています。...

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ムーンライト マッチョ社会のアメリカで男になるということ

制作国:アメリカ公開年:2016監督:バリー・ジェンキンス出演者:トレヴァンテ・ローズアシュトン・サンダース    アレックス・ビハード この映画は、マイアミの犯罪多発地域の母一人子一人の母子家庭で育った黒人の少年、シャロンの成長を描いた作品で、今年のアカデミー作品賞を受賞しています。...

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LGBTビジネスから人権ビジネスへ LGBTごり押しの行き着く果て

先日、東京で行われたゲイパレードは、NHKをはじめとする主要メディアがニュースとして取り上げたそうで、 10年ほど前に新聞やテレビがゲイパレードを報道しないと怒ったゲイリブ活動家がマスコミ各社に抗議しにいったという話を考えると、隔世の感があります。 もっとも、日本のホモやレズ、オナベやオカマが最近になって急にゲイリブ運動に目覚めて、ゲイパレードが盛り上がるようになったというわけではなく、...

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イレーネ・パパス(1926~)

イレーネ・パパスは、故メリナ・メルクーリと並ぶギリシャ映画を代表する大女優です。 私はギリシャ女優が好きなのですが、その理由は、ギリシャ女優の男っぽさにあります。 メルクーリも男っぽかったけど、イレーネ・パパスも男勝りというか、女丈夫というか、並みの男では太刀打ちできない逞しさを感じます。 下手に口答えなんかしたら、ぶん殴られそうで。。。w...

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オリンピックとLGBT

聞くところによると、LGBT活動家を自称するゲイリブたちは、2020年の東京オリンピックまでに日本で同性婚を実現するという目標を掲げているそうです。 オリンピックが同性婚となんの関係があるんだといいたくなりますが、オリンピック憲章には「性的指向による差別禁止」条項が盛り込まれているそうで、...

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マシュー・ボーンの「白鳥の湖」

公開:2012年製作国:イギリス演出・振付:マシュー・ボーン出演:リチャード・ウィンザードミニク・ノースニーナ・ゴールドマン本作は、1995年に英国のサドラーズ・ウェルズ劇場で初演されて、ダンス界に大旋風をもたらしたマシュー・ボーン版「白鳥の湖」を3Dデジタルで映像化したものです。...

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LGBTフレンドリー企業が日本で評価されない理由

「LGBTが働きやすい会社」として表彰された企業の代表たち 以前、LGBTフレンドリー企業を自称する会社で働いていた人から話を聞く機会がありました。 彼はその会社に就職するときの面接で、自分がホモであることは黙っていたそうですが、直属の女上司がネットで彼のことを調べて大学時代にゲイサークルに所属していたことを突き止め、 「今度、入ってくる人はゲイらしい」と社内で言いふらしたというのです。...

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カンボジアの孤児院ツーリズム

ティミル・ティミルというカンボジア在留邦人のブログで面白いドキュメンタリーフィルムを見つけたのでご紹介します。 この作品は、BRIDGES CAMBODIA INTERNATIONAL (BCI) というカンボジアのシェムリアップにある孤児院を取材したドキュメンタリーなのですが、カンボジアには多数の孤児院があるといいます。...

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カンボジアで「性奴隷」をねつ造した人権活動家(1)

ソマリー・マム(Somaly Mam)は、少女のときに売春宿に売られて性奴隷にされた経験を持つと主張するカンボジアの人権活動家で、 その壮絶な体験とその後の活動家としての闘いを描いた自伝『幼い娼婦だった私へ』(原題:The Road of Lost Innocence)は、世界的なベストセラーになりました。...

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カンボジアで「性奴隷」をねつ造した人権活動家(2)

ソマリー・マムを創った男、ピエール・ルグロ 前回の記事 ソマリー・マムの嘘やねつ造を告発するニューズウィークの記事が出てだいぶ経ってから、彼女のフランス人の前夫、ピエール・ルグロがPRIというオンライン・ニュースサイトのインタビューを受けています。 Cambodia:Somaly Mam’s ex-husband speaks out...

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クロッシング

2008/韓国監督:キム・テギュン出演:チャ・インピョ、シン・ミョンチョル この映画は、北朝鮮の過酷な現実を逃れて韓国に脱出した脱北者の男性が北朝鮮に残してきた息子を救出するために苦闘する姿を描いたヒューマンドラマで、 貧困にあえぐ北朝鮮の庶民の生活ぶりや脱北者の残された家族が強制収容所に入れられて飢えに苦しむ様子など、...

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LGBT教育はジェンフリ教育の二の舞になるか

ジェンダーフリー教育の下で行われた運動会の男女混合競技 今、加計学園問題で渦中の人になっている、天下り斡旋で引責辞任した文部科学省の前川喜平前事務次官は、 2017年1月20日に文科省職員に送った辞任メールで次のようなLGBT擁護発言をしています。...

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