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Channel: ジャックの談話室
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エチオピア周遊(13)

☆アルバミンチからカイ・アファールへ アルバミンチに1泊したあと、バスでカイ・アファールへ。 この日は木曜日で、カイ・アファールではバンナ族などの少数民族が集まる市場が開かれるのです。 朝まだ暗い6時にホテルを出ると、ホテルの前にオートバイに乗った若い男がいたので、20ブル払ってバス乗り場まで送ってもらいました。...

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エチオピア周遊(14)

☆カイ・アファールからジンカへジンカ、GOHホテルの前の道路 カイ・アファールに1泊して、翌日ジンカに向かいました。 ホテルの従業員にジンカ行きのミニバスの乗り場を尋ねると、 「今日はジンカ行きのミニバスは出ないよ」といいます。 出ないわけないだろうが! 本当に最後の最後まで不愉快な連中です。 ホテルを出ると、中年の男性が歩いてきたので尋ねると、「あそこだよ」と親切に教えてくれました。...

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エチオピア周遊(15)

☆ムルシ族の集落訪問ムルシの女性たち:写真を拡大してみて判ったのですが、真ん中の女性が手に持っているのはカラシニコフ銃です!警官が護衛に付いてくる筈です ジンカの土曜マーケットを見物した翌日、その時点でジンカに滞在していた日本人6人で車をチャーターしてムルシ族の集落を訪問しました。 ジンカからムルシ族の集落まで車で約1時間半。道は悪路で、早朝に降った雨のせいでぬかるんでいます。...

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エチオピア周遊(16)

☆ジンカからアルバミンチへ 当初の計画では、ムルシ族の集落を訪問した翌日の月曜日にジンカからトゥルミまで移動して、バンナ族によく似たハマル族が集まるトゥルミの月曜マーケットを見物し、 その翌日の火曜日にトゥルミの近くの村メディカで開かれるやはりハマル族の集まる火曜マーケットを見物したあと、ジンカかコンソに戻るつもりでいました。...

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2015 エチオピアの旅

目次 ●エチオピア周遊(1)エチオピアを旅行したいと思った理由 ●エチオピア周遊(2)旅行の準備 ●エチオピア周遊(3)関空からドバイまで ●エチオピア周遊(4)ドバイ観光 ●エチオピア周遊(5)ドバイからアディスアベバへ ●エチオピア周遊(6)アディスアベバ観光 ●エチオピア周遊(7)アディスアベバからバハルダールへ ●エチオピア周遊(8)タナ湖クルーズ...

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代理母ビジネスに手を出した自称LGBTアクティビストの東小雪が嫌われる理由

去年の暮れあたりから、元タカラジェンヌが売り物の自称LGBTアクティビスト、東小雪に対するバッシングが続いています。 発端は、彼女がアメリカの代理母出産仲介業者と組んで日本でゲイのための代理出産と卵子提供セミナーなるものを開催すると発表したことです。 日本のゲイリブは昔からアメリカ一辺倒で、アメリカで同性婚が流行し、代理母を利用して子供を持つゲイのカップルが増えているという話を聞くと、...

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スリ族のナチュラル・ファッション

エチオピア南部のオモ川流域に住む少数民族のひとつ、スリ族の子供たちは顔や身体にペインティングし、頭に草花を飾る非常に奇抜で独創的なおしゃれをすることで知られています。         草月流? 次回、エチオピアに行くときは是非、このスリ族の村を訪れたいと思っているのですが、スリ族は特別、交通の不便なところに住んでいて、ガイドブックにも村への交通手段は徒歩なんて書いてあったりして。。。...

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私がアフリカに行く理由

私は旅行が趣味というか道楽ですが、何のために旅行するかと訊かれたら、「日常から脱出するため」と答えます。 日常生活というのは毎日が同じことの繰り返しで、退屈でうんざりさせられることが多いのですが、 そこから一時的に脱出して非日常的な時空に身を置いて日常生活で溜まったストレスを発散するのが私の旅行の目的なのです。...

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中国人の常識は世界の非常識(1)

近藤大介著『中国人の常識は世界の非常識』という本を読みました。 著者の近藤大介氏は1965年生まれ。1995年から1996年まで北京大学に留学。2009年から2011年まで北京の日本企業(講談社)の駐在員を務めたという経歴の持ち主です。 中国関連の書籍には、中国経済のバブルがいつ弾けるか予測した経済関連の本とか、中国の軍事力増強の脅威のような軍事的な問題を扱った本は多いのですが、...

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中国人の常識は世界の非常識 (2)

昨年暮れのエチオピア旅行では、関空⇔ドバイ間は中国東方航空を利用したのですが、往路は乗り継ぎの関係で上海に一泊することになりました。 上海というか、中国本土に行くのはこれが初めてでした。 中国に関しては大気汚染とかあまり良いイメージをもっていなかったこともあって、これまで積極的に行きたいとは思わなかったのです。 しかし、もし上海に行く機会があれば、一ケ所だけ立ち寄ってみたいところがありました。...

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中国人の常識は世界の非常識 (3)

前回のエントリで、上海でホテルを予約していったにも関わらず、宿泊を拒否された体験談を書きましたが、こういうことは中国ではよく起こるみたいで、 「中国人の常識は世界の非常識」の著者である近藤大介氏も同様の経験をしていて、上海のホテルを予約していたのに宿泊を断られた話を書いています。...

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フランスで観た日本映画

フランスのパリには、昔の映画を低料金で上映するシネマテークという文化施設があります。 私がパリにいたときは、16区のシャイヨー宮と5区のウルム通りの2ヶ所にあって、世界各国の映画を安く観られるので、毎日のように通ってました。 日本映画もけっこう上映していて、小津や溝口などの名匠の作品だけでなく、藤純子の『緋牡丹お竜』など娯楽映画もかかっていました。...

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戦争と日本映画

先日、映画監督の吉村公三郎の自伝『キネマの時代』(共同通信社)を読んでいて、次のような文章に出くわしました。 映画人の社会的地位の最も高かったのは、太平洋戦争の最中であったと私は思う。どの映画会社も巨万の富を作り、駆け出しのニュース・カメラマンも巷を肩で風を切って歩いていた。 えーッ うっそー、軍部の命令で作りたくもない戦意高揚の国策映画を嫌々、作ってたんじゃなかったの?...

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日本を舞台にしたタイのテレビドラマ

ここ数年、日本を訪れる外国人観光客が急増しています。 昨年2015年の国別の訪日客数のランキングは、1位:中国、2位:韓国、3位:台湾、4位:香港、5位:米国の順ですが、タイが意外と健闘していて6位にランクインしています。 2015年の訪日タイ人数は前年度21.2%増で796,700人、今年に入ってからも増加傾向は続いているそうです。...

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グレーデン男爵が撮ったシシリアの少年たち

ヴィルヘルム・フォン・グレーデン男爵(Wilhelm von Gloeden、1856 – 1931年)は、ドイツの貴族出身の写真家、 20歳のときに結核の療養のためにシシリア島のタオルミナに移住して、島の少年のヌード写真を数多く撮ったことで知られています。...

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レスビアンを売り物にする三流タレントたち

牧村朝子というレスビアンのタレントがいます(下の写真) 彼女はなぜかアンチ・ゲイリブ界隈で評判が良いのですが、「私はほかのレスビアン・タレントとはちょっと違うのヨ」という態度が鼻に付いて私は好きになれません。 レスビアンを売り物にして飯を喰っている点で、ほかのレスビアン・タレントとどう違うのか、同じじゃないか、と思うからです。...

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日本でLGBT教の伝道をしている駐日アメリカ大使、キャロライン・ケネディ

去る5月8日に開催されたイベント「東京レインボープライド2016」に、キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使がアメリカ大使として初めて参加し、スピーチを行ったそうです。 彼女はそのスピーチで「アメリカや日本で多くのLGBTの生徒がイジメに遭い、痛ましい数のLGBTの10代の若者たちが自殺しています」と述べたそうですが、 これはアメリカと日本のLGBTが置かれている状況の違いを無視した発言です。...

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男と女の間で

現在、アメリカでは、性同一性障害を含むトランスジェンダーが自分が望む性別のトイレや更衣室を利用できるようにすべきか、それとも生まれ持った性別のトイレを使用すべきかの論争が起こっているそうです。 そういえば、昨年、日本でも経済産業省に勤務する、心が女性である性同一性障害の職員が女子トイレの使用を認めないのは人権侵害にあたると同省を訴えたケースがありました。...

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ケネディ大使はなぜゲイパレードのスピーチで同性婚に触れなかったのか

去る5月8日に開催されたイベント「東京レインボープライド2016」でキャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使がスピーチを行ったことはこのブログでも取り上げました。 「日本でLGBT教の伝道をしている駐日アメリカ大使、キャロライン・ケネディ」を参照。 彼女はそのスピーチで「LGBTの子供たちのイジメ問題」に言及したのですが、そのときはなんとも思わなかったものの、時が経つにつれて疑問が沸いてきました。...

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自民党はなぜLGBT問題に口を挟むようになったのか(1)

去年あたりから、マスコミがLGBT、LGBTと盛んに囃し立てるようになって、政治家連中もLGBTがどったらこったらと口にするようになりました。 特に熱心なのが野党民主党で、モナ夫こと細野豪志政調会長が音頭をとって、LGBTに対する差別解消を目指す超党派議員連盟を設立し、LGBT差別解消法案の法制化を求めているそうです。...

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