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レスビアンを売り物にする三流タレントたち

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牧村朝子というレスビアンのタレントがいます(下の写真)
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彼女はなぜかアンチ・ゲイリブ界隈で評判が良いのですが、「私はほかのレスビアン・タレントとはちょっと違うのヨ」という態度が鼻に付いて私は好きになれません。

レスビアンを売り物にして飯を喰っている点で、ほかのレスビアン・タレントとどう違うのか、同じじゃないか、と思うからです。

2007年の参院選挙で尾辻かな子がレスビアンを表面に出して選挙戦を戦い、「レスビアンの尾辻かな子です~~」と連呼して回っていたとき、オーストラリア在住のブログの読者からメールを貰ったことがあります。

彼は「オーストラリアでもゲイであることを公表している政治家はいるが、ゲイであることを売り物にしている政治家はいない」といい、

本来、同性愛者であるという属性と政治家としての能力は別物で、政治家であれば、性的指向に関係なく、政策をアピールすべきなのにそれをせず、

ただひたすらレスビアンであることをアピールする尾辻かな子のような奇妙な政治家は日本にしか存在しないのではないかと不思議がっていました。


欧米でゲイやレスビアンをカミングアウトしている芸能人も、ゲイやレスビアンであることを売り物にしていません。

ハリウッド女優のジョディ・フォスターもテレビのトーク番組の人気司会者であるエレン・デジェネレスも、

女優やコメディアンとしてのキャリアを積んでからレスビアンであることをカミングアウトしていて、性的指向をキャリアにリンクさせていません。

そもそも彼女たちには、レスビアンであることを仕事に利用するという発想自体ないでしょう。

日本のゲイリブは二言目には「欧米では~」と口にして、アメリカのゲイリブのやることを無条件に讃美し、ひたすら模倣しているのですが、不思議なことにこの点だけは真似していないのです。

牧村朝子は元々は撮影会モデルの仕事をしていたといいます。

撮影会モデルというのは、アマチュア・カメラマン向けの撮影会のモデルになって上の写真のようなポーズを取って金を貰う仕事らしいですが、

モデルといってもパリコレに出るようなトップモデルではなく、底辺に近いモデルだそうです。

その底辺モデルである彼女が2012年1月に関西テレビの「千原芸能社」という番組に出演してレスビアンであることを公表し、「日本初のレスビアン・タレント」を自称し始めたといいます。

私はレスビアン・タレントという彼女の肩書をみたとき、レズ役専門のAV女優のことかと思ったのですが、未だにレスビアン・タレントというのが具体的に何を意味するのかよくわかりません。

政治家の場合と同様、本来、ゲイとかレスビアンとかいう属性はタレントしての実力とは無関係の筈で、レスビアンという肩書を取ったら何も残らない彼女のような人間がタレントを名乗って活動していることに違和感を覚えるのです。

日本のテレビではおねえタレントというやはり日本独特のタレント枠がありますが、おねえタレントが持てはやされる理由は理解できます。

おねえには自分を客観視して、戯画化して人を笑わせる才能(タレント性)があるからです。

一方、昨今のLGBTゴリ押しに便乗して登場した牧村朝子のようなレスビアン・タレントは、記者会見して「差別を受けて辛かったですぅ~」と泣く以外の芸はまったくなく、

そのため、長い目で見ると、日本でレスビアン・タレントが生き残る確率は非常に小さいと思います。

牧村朝子のほかにもレスビアンを売り物にしている一ノ瀬文香というタレントがいます。

彼女の画像をググってみると、次のような写真が出てきます。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC%E6%96%87%E9%A6%99&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa

これらの写真を見ればよくわかるように彼女の本職は、グラビアモデルというか、ヌードモデルみたいです。

彼女は、2015年4月19日に同性パートナーと結婚して結婚会見を開き、その後、自叙伝を出版したそうですが、

レスビアンであることをカミングアウト⇒マスコミを呼んで同性結婚式 and/or 記者会見⇒自叙伝出版というのは、日本でレスビアンが売り出すときのお決まりのコースになっているようです。

実際、尾辻かな子から、東小雪、牧原朝子、一ノ瀬文香にいたるまですべてこのパターンで、「レスビアンの売り出し方」というマニュアルが存在するのではないかと思うほどです。

記者会見を開いてカミングアウトするのはレスビアンばかりというのも日本特有の現象です。

数からいうと、レスビアンよりもホモの方が圧倒的に多いのですが。

いずれにせよ、彼女たちがカミングアウトをした理由は売名のためであることは明らかです。

レスビアンを公表するまで彼女たちは無名の存在で、カミングアウトすることではじめて世間に名前を知られるようになったからです。

もし彼女たちに実力や才能があれば、レスビアンであることを宣伝しなくともタレントとして売り出すことができた筈で、

逆にいうと、タレントとしては無能で、なんの取り柄もないから、自分を売り出すためにレスビアンを名乗って世間の注目を浴びる必要があったのです。

そもそもレスビアンを売り物にすること自体、私には下品で悪趣味なことに思えるのですが、これは感性の問題であって、

そのような感性が欠如している彼女たちに「恥を知れ!」などといっても、何をいわれているのかさっぱり理解できないでしょう。

それにしても、日本のゲイリブ活動家たちが欧米のゲイリブに倣ってカミングアウトを絶対視し、カミングアウトの重要さを喧伝した結果、

生まれてきたのは、このような欧米のカミングアウトとは似て非なる、カミングアウトのパロディとも呼ぶべき、日本独特のカミングアウト現象だったというのは皮肉なことで、

日本社会とは文化的に相いれない欧米流のゲイリブ運動を無理やり日本人に押し付けようとすると、こんなおかしなことになってしまうというよい見本だと思います。

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尾辻かな子と村木(木村)真紀。2007年に尾辻かな子が参院選に立候補したとき、選挙キャンペーンの一環でマスコミを呼んで派手な結婚式を挙げて、落選した途端、離婚。

同性結婚式を売名行為に利用した日本初のレスビアン・カップルで、それ以降のレスビアンの売名目的の同性結婚式の先例となった。

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東小雪と増原裕子。ディズニーランドで結婚式を挙げたこのカップルは、結婚式を売名行為に利用して一番成功したカップルでしょう。今後、この二人がどうなるかはわかりませんが。

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牧原朝子の結婚相手はフランス人なんだそうです。彼女の「あたしはちょっとほかの人たちとは違うのよ」という鼻につく態度はここらへんから来ているのかもしれません。

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一ノ瀬文香と杉森茜。このカップル、せっかくマスコミ呼んで結婚式を挙げたのにその後、あんまり売れてなさそうなのがお気の毒。

裸になるのは慣れてるみたいだから二人のヌード写真集を出せば売れるんじゃないかしら。AVデビューもありだと思う。


本日のつぶやき

日本で少なくとも今世紀中に同性婚が法制化されることは絶対にないと私が確信するのは、そもそも同性婚を望んでいる当事者が極端に少ないことに加えて、これが日本の戸籍制度に関わってくる問題だから。

夫婦別姓がいわれてから何十年も経つのにいっこうに実現しないのも、これを認めると戸籍制度が破壊されるから(夫婦別姓を主張するサヨクの真の狙いもそこにあると思う)

戸籍制度は世界でも日本と韓国しかないそうで、時代に合わなくなっている面もあるけど、明治以来続いているこの制度を廃止するのは容易でないことは誰にもわかる。

つぶやき2
♪かもめの水兵さん♪@oldsailor01 @MR_DIECOCK
日本に大挙押し寄せる支那人観光客、観光ホテルの大浴場から支那人が出ていった後には浴槽にウンコが浮いている。・・・・・・・・・・ひぇー





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