NHKが実施したLGBTを対象にしたアンケート調査の結果が発表されました。
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20151118/3597861.html
これによると、アンケート調査の対象になったのは全国2600人余りのLGBTで、「同性愛者」や「両性愛者」であると答えた2300人余りのうち、「自分が住む自治体に渋谷区のような制度があれば申請したい」と答えた人が79%に上ったとのことです。
しかしそれならば、なぜ渋谷区の「同性パートナーシップ証明書」を申請した同性カップルは1組しかいなかったのでしょう?
渋谷区の人口はWikipediaによると21万6,823人。この内、ホモやレズが何人を占めているか正確な統計がないのでよくわかりませんが、人口の5パーセントが同性愛者であると仮定すると、渋谷区の同性愛者数は約1万人になります。
NHKのアンケート調査の結果のとおり、同性愛者の約8割が証明書を申請したいと考えているのであれば、約8000人の同性愛者、4000組の同性カップルが申請してもおかしくはないのです。
しかし、実際には申請したカップルはたったの1組だったのです!!(笑)
泰山鳴動してネズミ一匹ならぬレズ一組といったところですが、あれだけ大騒ぎしてたった1組しか申請に来なかったということは、
渋谷区に住む同性愛者の圧倒的大多数は渋谷区が売り出した「同性パートナーシップ証明書」に関心をもたなかったということを意味します。
なぜ彼ら彼女たちは関心を持たなかったのか?
まず第一に日本の同性愛者の圧倒的大多数は同性婚に関心を持っていないという現実があります。
ゲイリブがいくら騒ぎ立てても、笛吹けど踊らずで、大多数の日本の同性愛者は現状に満足していて、同性婚など望んでいないのです。
さらに渋谷区の発行する「同性パートナーシップ証明書」は正式の結婚証明書ではないという事実があります。
渋谷区のパートナーシップ証明書は、「二人が結婚に準ずる関係」であると渋谷区が認めているだけで、法的な拘束力はまったくないのです。
つまり、結婚証明書が本物の証明書であるとすると、渋谷区のそれは偽物の証明書、あるいは子供だましのおもちゃの証明書でしかないのです。
そんな偽物の証明書を8万円も出して買いたいと考える酔狂な人間は、渋谷区のLGBT関連のイベントに必ず顔を出す、渋谷区お抱えのLGBT芸人というべき元宝塚のレズカップルくらいしかいなかったということでしょう。
大抵のカップルはそんな金があれば二人で美味しいものを食べにいった方がマシと考える筈です。
なんで渋谷区の偽結婚証明書に8万円もかかるかというと、渋谷区の場合は、証明書発行の条件として「任意後見契約に係る公正証書」 と「合意契約に係る公正証書」の2種類の公正書の提出を義務づけているからです。
中味がまったくない偽の結婚証明書を少しでも権威付けするために公正証書の提出を義務付けることにしたのだと思いますが、
その結果、法的拘束力のないパートナーシップ証明書を取得するために法的拘束力のある公正証書を提出しなければならないというおかしなことになったのです。
さらに「任意後見契約に係る公正証書」なるものを取得すれば、ある程度のパートナー関係が認められるのであれば、わざわざ渋谷区の証明書を取得しなくとも、この公正証書だけを取得すればよいのではないかという意見まで出て来たのです。
渋谷区の同性パートナーシップ証明書の発行と時を同じくして、世田谷区でも「パートナーシップ宣誓書」なるものを発行しています。
こちらの方は11月5日の時点で7組が登録に訪れたそうですが、世田谷区の人口が90万人に達し、8万円かかる渋谷区のパートナーシップ証明書と異なり、こちらの方は費用が無料であることを考えると、この数は非常に少ないといわざるを得ません。
世田谷区にどれだけの同性愛者が住んでいるかこれも正確な統計がないので判りませんが、人口の5パーセントが同性愛者であると仮定すると、世田谷区には4万5000人の同性愛者が住んでいると推定され、
上記のNHKのアンケート調査の結果を当てはめると4万5000人の80パーセントに相当する3万6000人=1万8000組の同性カップルが登録に来てもおかしくないのです。
ところが実際は、7組14人しか来なかったわけで、世田谷区在住の圧倒的大多数の同性愛者は、世田谷区発行の「パートナーシップ宣誓書」にまったく関心を示さず、タダでも欲しくないと考えたということになります。
そもそもこの世田谷区の「パートナーシップ宣誓書」は、渋谷区の「パートナーシップ証明書」同様、法的拘束力はまったくなく、
渋谷区の場合は、同性パートナーの面会を断った病院や同性パートナーに対するアパートの斡旋を断った不動産屋の名前を公表するといっているのに、世田谷区はそれさえしないそうで、
こんなクソの役にも立たないモノをなぜ発行することに決めたのか不思議でしょうがないのですが、
おそらく渋谷区が「パートナーシップ証明書」を出すことになったと聞いて、世田谷区も負けずに出そうという単純かつ幼稚なライバル意識から決めたのではないかと思われます。
そもそも、わざわざ役所に出向いていって、自分がホモあるいはレズであることを申告して証明書をもらうという行為になんの意味があるのか、私にはさっぱり理解できないのですが、
いずれにせよ、この2つの区のパートナーシップ書類を申請した人間がこれだけ少なかったということは、日本の同性愛者の圧倒的大多数が同性婚にも同性パートナーシップにも関心を持っていないという事実をあらためて証明したことになると思います。
それにも関わらず、NHKのアンケート調査では、回答者の79パーセントが「自分が住む自治体に渋谷区のような制度があれば申請したい」と答えているのです。
実際には、渋谷区と世田谷区で申請した同性愛者の数を基に申請率を計算してみると、渋谷区は2÷10,000人で0.0002パーセント、世田谷区は14÷45,000人で0.0003パーセントにしかなりません。
なぜこれほどまでに実態とアンケート調査の結果がかい離するかというと、これまでこのブログで何度も指摘してきたように、この種のアンケート調査に回答するのは、日本のホモ社会の超少数派でしかないLGBTを自称するリブ釜だけだからです。
今回のNHKのアンケート調査はLGBTを対象にしたといいますが、日本では自分をLGBTであると考える同性愛者は同性愛者全体の1パーセントくらいしか存在しません。
つまり、NHKはLGBTという言葉を使うことで、自分がLGBTだと思わない残りの99パーセントの同性愛者を完全に無視して、彼らに回答の機会を与えなかったのです。
その結果、アンケート結果は、日本のホモ社会の超少数派であるLGBTを自称するリブ釜たちの非常に偏った意識を反映するものになったのですが、
問題は、公共放送である筈のNHKがこのような少数派でしかないリブ釜たちの意見をあたかも同性愛者全体の意見であるかのように報道したことです。
不偏不党を標榜すべき公共放送であるNHKがこのような示威的なアンケート結果を公表し、同性愛者に対する誤ったイメージを国民の間に広め、意図的な世論のミスリードを図ったことは厳しく非難されるべきでしょう。
NHKに限らず、今年になってからのマスコミのLGBTゴリ押しは異常なほどで、かっての韓流ゴリ押しを彷彿とさせますが、このようなゴリ押しが突然、起こった背景についてはよくわからないものの、
このようなゴリ押しが当事者である一般同性愛者を完全に無視した形で行われていることと、ゴリ押しを行っているのがサヨクマスコミやサヨク政党などのサヨク勢力で、
しばき隊などの在日系の勢力が積極的に応援している事実を考えると、このような事態は見過ごすべきではないと考えます。
本日のつぶやき
今、日本のサヨク陣営が音を立てて崩壊している。
彼らの醜悪な断末魔の叫びが耳に心地よい。
壇宿六(闇のキャンディーズ)(新潟日報社上越支局・坂本秀樹報道部長)
@orchid0730 想像しろ。お前が本能に任せて性行為した、クズみたいな男と娼婦のお前の間に生まれた薄汚いガキ!
明らかに人種差別主義者の子どもであり、生きてる価値はない!最大限の尊厳を与えてやる。それは、豚のエサになることだ!
つぶやき2
LGBTを理解しろ、というけど、一般ピープルに自分のことを理解して欲しいと思ったことは一度もない。
理解なんかしてくれなくていいから、ほっといて欲しいと思ってた。
実際、ほっとかれたので、自由に楽しくホモ人生を謳歌することができた。
つぶやき3
劇作家・演出家平田オリザ氏「安倍さんが海外ではレイシストだと思われていることをひしひしと感じる」
どこの海外や (笑)
つぶやき4
新進気鋭のゲイライター、英司さんのLGBT市場に関する考察
http://allabout.co.jp/newsdig/w/90306
ホモはケチでコスパに敏感だから、ホモの友人から紹介される店とかハズレはないけれど、店の方はたいして儲かっているように見えないのも事実。
つぶやき5
同性愛は異常だとどこかの市議が発言して問題になっているそうですが、
そんな発言はサベツ大好きのゲイリブを喜ばせるだけでしょう。
私個人としては同性愛は異常だと考える人間がいても別にかまわないと
考えていますが、ゲイリブに餌を与えるのはよくないかもしれません。
つぶやき6
昔から軍の慰安婦の存在は秘密でもなんでもなかったのに、
戦後、何十年も断ってから急に問題視されるようになった。
同性愛者の存在も昔から知られていて問題視されることも
なかったのに最近になって急にLGBTがどうのこうのと
うるさくいうようになった。
どちらも騒ぎ出したのはサヨクです。