前回の記事を要約すると次のようになります。
●昨年あたりから急に始まったLGBTゴリ押しキャンペーンの仕掛人は大手広告代理店の電通です。
●電通はLGBTの数を水増しして、日本人の13人に一人はLGBTであると主張、LGBT市場は年間5.9兆円に達すると電通の影響下にあるメディアを使って宣伝しています。
●電通にLGBTゴリ押しキャンペーンを実施させているのはアメリカ政府です。
●オバマ政権2期目に駐日アメリカ大使に任命されたキャロライン・ケネディの主たるミッションは、同性愛に関するアメリカ的な考え方、いわゆるLGBT教を日本で布教することです。
●アメリカ国務省は、日本のゲイリブ=LGBT活動家をアメリカに招聘し、International Visitor Leadership Program(IVLP)という研修プログラムに参加させて彼らにアメリカ流のゲイリブの考え方を教え込んでいます。
●上記のプログラムで研修を受けたNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表の松中権や特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ代表の村木真紀が現在、日本でアメリカ政府の手先となってLGBTゴリ押し工作を主導しています。
上記のグッド・エイジング・エールズや虹色ダイバーシティのようなアメリカで研修を受けているLGBT団体は主として日本企業を対象にLGBT工作を行っているのですが、
その一方で、LGBT被差別民化工作も着々と進んでいます。
これらLGBT被差別民化工作を推進しているのは、共産党など日本の反日サヨクに支持されているLGBT団体で、彼らの目的はLGBTを新たな被差別民として認定させることで被差別利権を得ることです。
これらLGBT団体を支援する共産党など日本の反日サヨク税力の真の目的は、LGBTを新たな被差別民に仕立てあげることで、被差別部落、在日朝鮮人、アイヌによって構成される既存の被差別民集団を補強し、
日本国民を「差別する側のマジョリティー」 vs 「差別される側のマイノリティー」に二分して対立を煽り、最終的に日本を弱体化させることです。
このLGBT被差別民化工作を推進している共産党などの日本の反日サヨク陣営のバックには中国&南北朝鮮の特亜3国が控えているのですが、これら日本の反日勢力と、
上記のアメリカでLGBTの研修を受けてきた松中権や村木真紀は、裏でつながっています
在日&反日組織の巣窟として有名な西早稲田2-3-18に本籍を置く西早稲田系のLGBT団体である虹色ダイバーシティはもちろんのこと、
シャイニーゲイのイメージを振りまいている渋谷系のLGBT団体であるグッド・エイジング・エールズも裏でしばき隊のような反日団体とつながっているのです。
アメリカで研修を受けたこれらLGBT活動家が中国や南北朝鮮が支援する反日サヨク陣営と密接な関係を維持していることは当然、アメリカ政府も知悉しているものと思われます。
ケネディ大使が大使公邸のティーパーティーにLGBT活動家だけでなく、反日政治家として有名な辻本清美も呼んでいるのがその証拠です。
元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏はその著書「「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO)」で、
アメリカは戦後、一貫して日本の大国化を防ぐために、韓国と中国を使って日本を抑えつけてきたと主張しています。
たとえば、慰安婦問題です。
常識的に考えて職業売春婦以外の何者でもない慰安婦の問題があれほど大きくなったのは、アメリカ政府が日本国内の反日サヨク勢力や韓国の反日団体がねつ造した慰安婦に関する嘘八百を支持したからです。
アメリカ政府は韓国の反日団体がアメリカ各地に慰安婦像を設置することを許すだけでなく、2007年には、アメリカ下院で日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議を可決しています。
この決議案を提出したのは、日系のマイク・ホンダ議員です。
反日決議案を日系議員に提出させる。アメリカはそういう嫌らしいことをやる国なのです。
またヒラリー・クリントンは慰安婦を「性奴隷」と呼びましたが、彼女はその発言を未だに撤回していません。
日本軍は20万人もの朝鮮人少女を強制連行して性奴隷として酷使した。。。
アメリカがこの日本に対する悪意に満ちたプロパガンダを支持したことで、慰安婦に関する誤った認識は世界中に広まったのですが、
日本がこのような蛮行を行う道徳的に劣った野蛮な国であるとのイメージを世界に広げることはアメリカ民主党政権が考えるアメリカの国益に合致するのです。
同様に「G8の中で同性婚や同性パートナーシップ制度がないのは日本とロシアだけである」と喧伝し、日本が欧米先進国から見て遅れた国であると主張するのもアメリカ民主党政権が考えるアメリカの国益に合致するのです。
アメリカは先の大戦で敗戦国となった日本の戦争指導者を東京裁判で「平和に対する罪」と「人道に対する罪」で裁きました。
敗戦国の指導者をこのような道徳的な罪で裁いたのはアメリカが初めてです。
また敗戦国民である日本国民を対象に「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」(WGIP)という宣伝活動を行って、日本人の心に戦争についての罪悪感を植え付けました。
あの戦争は間違っていた。日本は道徳的に劣っていたから負けた。アメリカは道徳的に優れていたから勝った、と徹底的に日本国民を洗脳したのです。
欧米諸国は昔から、みずからの文化・文明の優越性を主張することで、彼らが文化的・文明的に劣っているとみなす非欧米諸国の植民地支配を正当化してきました。
現在、さすがにそのような植民地支配を正当化する論調は減ってきていますが、それでもアメリカは、日本文化に対するアメリカ文化の優越を主張することで、
彼らから見て文化的に劣った国である日本を文化的に支配しようと企んでいるのです。
今回のLGBTゴリ押しもその一環で、これは単に「愛し合っているカップルが同性であるというだけで結婚できないなんておかしい!」というようなレベルの話ではなく、
アメリカが日本に対して仕掛けている文化戦争であると理解すべきなのです。