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Channel: ジャックの談話室
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私を批判するtogetterへの反論

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兵頭サンという人がtogetterで私を批判をしているので反論させて頂きます。
彼のいうことには嘘がかなり混じってます。
まず彼は私から突然ブロックされたと主張していますが、何度も何度もしつこくクソリプを私に送りつけてきたので、ウンザリしてブロックしたのです。
私は彼に「これ以上、あなたの相手をする気がないので、もうリプしないでください」とTWしたのですが、それに対してすぐにまたクソリプを送ってきたのです!
それでブロックしたら逆恨みしてtogetterで攻撃してきたわけで、ストーカーとしか思えません。

彼は私が日本のホモはすべて幸せだと主張しているといってますが、私はそんなことはいっていません。
LGBT界隈に「セクマイは日本社会で生きづらい」と主張する連中がいることは知っていますが、その「生きづらさ」は親子関係など個人的な事情に起因しているのではないかといっているのです。
もし日本社会がセクマイにとって生きづらいのであれば、日本に住んでいるセクマイ全員が生きづらさを感じなければならない筈ですが、生きづらさを感じずに楽しく生きているホモは沢山います。
生きづらいという連中は個人の問題を社会に転嫁しているのです。
こういう連中はホモに生まれなくとも日本社会は生きづらいと言い出すに決まっています。
あとこの人はなぜかこれまでも当時者から様々な異議を唱えられてきた宝塚大学の日高グループのインチキアンケート調査の結果を信用しているみたいですが、
過去、セクマイの自殺率が高いと主張するLGBT活動家に対して「それを証明する客観的で検証可能なデータはありますか」と何度も何度も訊きましたが、一度も返事を受け取ったことはありません。
「これまで同性愛者として生きてきて具体的に差別されたことがあるという設問に「はい」と答えたのはゼロだったというのは、京大大学院でGay Studiesを専攻している院生が行ったアンケート結果ですが、
日高グループのそれと大きく異なるのは、前者が一般のゲイ、後者がいわゆるリブ釜を対象にしたからでしょう。
もっとも「差別がある」と主張するリブ釜に対しても、「これまで同性愛者として生きてきて具体的に差別されたことが本当にあるの?」と訊くと答えられないケースが多いのですが。
いずれにせよ。「生きづらい。差別されている」と主張するのであれば、そう主張する側がその証拠を提示すべきです。
これまでみるところLGBT活動家が差別の事例として挙げるものは殆どTのトランスセクシュアルに集中しています。
Gのゲイについては、「会社で同僚が女の話をするのを聞いているのが辛い」
とかどうでもよいことばかりです。
日本でLGBT運動やLGBT運動家が一般当事者から支持されていない傍証として選挙結果を挙げることができます。
2007年にレスビアンの尾辻かな子は、「同性パートナーシップの制定を公約に挙げて参院選に出馬しましたが、当事者からの支持をまったく得られずに惨敗しました。
2015年末の衆院選では活動家の石川大我が「セクマイが生きやすい社会を作る」をスローガンに掲げて比例東京ブロックに出馬したものの、セクマイ当事者の支持を得られずに落選しています。
あと渋谷区などの自治体が発行している「同性パートナーシップ証明書」の申請がきわめて低調で申請者数が少ないことも、間接的に日本におけるLGBT運動の人気の無さを示していると思います。
私はこの兵頭サンみたいな「日本ではホモは不幸でなければならないと固く信じているらしい人間のいることが理解できません。
先日もあるゲイの青年が「ボクはゲイだけど日本で幸せに暮らしています」とツイートしたらLGBT界隈からいっせいに攻撃され、ツイートを削除する羽目に追いやられたという騒動がありましたが、
日本に幸せに暮らしているホモがいれば、それほど都合が悪いのでしょうか。
私はこういう連中こそ日本のセクマイを不幸にする元凶だと思いますけどね。


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