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自民党はなぜLGBT問題に口を挟むようになったのか(2)

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自民党は、LGBT問題に関して、党としての見解を以下の文書にまとめています。

わが党の基本的な考え方・政府への要望
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/132172_1.pdf

議論のとりまめ
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/132172_2.pdf

まず最初の「わが党の基本的な考え方・政府への要望」という文書ですが、第1項「歴史的経緯」で、次のように記しています。

”わが国においては、中世より、性的指向・性自認の多様なあり方について必ずしも厳格ではなく、むしろ寛容であったと言われている。明治維新以降、西洋化の流れの中で同性愛がタブー視され、違法とされた時期もあったが、歌舞伎の女形など性別に固定されないあり方を楽しむ文化が伝統芸能の中に脈々と息づいていることや、「とりかへばや物語」など中世文学作品が残されていることは、古来、わが国で性的指向・性自認の多様なあり方が受容されてきたことを示す一例として挙げられる。”

つまり、日本は西洋社会と異なり、元々、同性愛に対して寛容な国であったと主張しているわけで、日本でLGBT教をごり押しするアメリカ民主党政権に対する反論の意味が込められているのではないかという気がします。



そして「わが党の取り組み」の項では、「必要な理解が進んでいない現状の中、差別禁止のみが先行すれば、かえって意図せぬ加害者が生じてしまったり、結果として当事者の方がより孤立する結果などを生む恐れもある」

と野党の提唱するLGBT差別禁止法案に反対する立場を明確にしています。

野党案では軽い気持ちで「ホモってキモイ」といっただけで差別と認定され、罰則が科せられるのですが、そんなことになったら冗談も言えなくなるし、

当事者が周囲から腫物に触るように扱われて、逆に孤立する恐れがあるといっているのです。

実際、同性愛者に対する差別禁止法があるアメリカでは、表立って同性愛者の悪口を言えない分、同性愛者に対する陰口は凄まじいそうです。

また差別禁止法ができてから、同性愛者に対するヘイトクライムは減るどころか、逆に増加しているといいます。

次に「目指す方向性」の項では、「目指すべきは、カムアウトできる社会ではなくカムアウトする必要のない、互いに自然に受け入れられる社会の実現を図ることである」と主張しています。

これは非常に画期的な提言だと思いますね。

これまで日本でゲイリブ運動が根づかなかった大きな理由は、ゲイリブ活動家が日本人の国民性に合わないカミングアウト至上主義を唱えてきたからです。

その結果、日本では、ゲイリブ団体の幹部が若いホモにカミングアウトの重要性を説き、カミングアウトしないホモはまともなゲイとはいえないと教える一方で

その肝心のゲイリブ団体の幹部自身は、家族や職場にカミングアウトしていないというような滑稽な状況が続いてきたわけで、カミングアウトをめぐる不毛な議論はいい加減、止めるべきときが来ていると思いますね。

また、「性的指向・性自認の多様性を認め受容することは、性差そのものを否定するいわゆる「ジェンダー・フリー」論とは全く異なる」との記述もあります。

かってフェミ主導で行われた「ジェンダー・フリー教育」によって、教育現場が混乱した事実を踏まえて(「ジェンダーフリーとはなんぞや」を参照)、「ジェンダー・フリー」教育は二度と行わないと明言しているわけです。

LGBT活動家を自称するレスビアンにはフェミニストが多く、彼女たちがLGBT教育に名を借りて学校で「男女混合着替え」や「男女混合身体検査」のような非常識なことを繰り返すのではないかと危惧しているのでしょう。

上記の2番目の文書「議論のとりまめ」でも以下の文章を引用して、この点を再度、強調しています。

”「ジェンダー・フリー」という用語を使用して、性差を否定したり、男らしさ、女らしさや男女の区別をなくして人間の中性化を目指すこと、また、家族や雛祭り等の伝統文化を否定することは、国民が求める男女共同参画社会とは異なる。(『男女共同参画基本計画(第二次)』/内閣府)”
また「パートナーシップ制度については、国民の理解の増進が必要であるとし、その導入は時期尚早である」としています。

さらに学校におけるLGBTの児童・生徒のいじめ問題については、別紙の性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すための政府への要望の教育・研究の3項で、

「性的指向や性自認によるいじめも含め、「いじめ防止対策推進法」および「いじめ防止基本指針」に基づいた総合的ないじめ対策を一層進める」と述べています。

つまり、LGBTの児童・生徒を特別扱いせず、総合的ないじめ対策の枠内で対応するといっているわけで、民進党と協力してLGBT禁止法案を推進してきた、

「いのち リスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」のような胡散臭いLGBT団体が利権目当てに教育現場に介入するのに歯止めをかける狙いがあるものと思われます。(「LGBT差別禁止法案とはなんぞや」を参照)

こうしてみてみると、自民党の提言は至極まっとう、現実的かつ常識的で、欧米のLGBT対策を盲目的に模倣するのではなく、

日本独自の歴史、文化、伝統を踏まえて、日本の実情、国民性に合った対策を提案していることがよくわかります。

自民党はこの提言に基づいて、LGBT理解促進法の立法化を推進する予定だそうですが、

現在の与野党の力関係からみて、野党提案のLGBT差別禁止法案ではなく、この与党提案のLGBT理解促進法が採択されるのは確実と思われます。

まあ本音をいえば、このような法律がないのが一番なんですけどね。

現状でも、われわれ一般当事者はなに不自由なく生活してるし、別にノンケの皆さんに理解してもらいたいなんて思ってないしw

それでも反日パヨク勢力と結託した被差別利権目当ての自称LGBT活動家たちが、LGBT被差別民化を着々と推し進めている現状をみれば、何らかの歯止めは必要で、この自民党案がその役に立ってくれれば嬉しいです。


本日のつぶやき

人権大好きの朝日新聞は、僕の出自を差別的に記事にした- 橋下徹 通信
PRESIDENT Online 2016年06月13日 08:30
http://blogos.com/article/179201/

普段は人権、人権といいまくっている人権派が、一番人権侵害をやりまくる典型例。僕の出自を差別的に記事にした週刊朝日。ここは人権大好きの朝日新聞の100%子会社。そしてこの記事が出たときに、面白い!! と大はしゃぎしていたのが、自称人権派の有田芳生参議院議員。弁護士会も、部落解放同盟もだんまりだったね。人権派なんてしょせん、こんなもの。

つぶやき2

サーチナとかレコードチャイナの記事に中国人観光客が日本にやって来て、日本の街が清潔なことに感動したとかいう話がよくあって、もうひとつピンとこなかったんだけど、去年の暮、上海に行ってわかった。

本当に汚いんだよねw 街中の建物、道路、地下鉄すべてに垢がこびりついてる感じ。

そういえば、中国旅行をした母も「本当にババッチィところよ」といってた。





フロリダ銃乱射事件

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去る6月12日フロリダ州オーランドのナイトクラブで、武装した男が客に向かって銃を乱射、犯人を含む50人が死亡し、53人が負傷するというショッキングな事件が起こりました。

犯人はオマル・マティーンというアフガン移民二世の29歳のアメリカ人で、イスラム過激派の思想に共鳴していたといわれ、

事件後、ISが犯行声明を出したことから、当初、イスラム過激派によるテロとみなされ、オバマ大統領もテロと断定しましたが、

銃乱射の舞台になったクラブがゲイクラブであり、犯人が同性愛者を嫌っていたという証言があり、ホモフォビアの犯人による同性愛者をターゲットにしたヘイトクライムであるとの見方が浮上します。

しかしその後、犯人が事件の舞台となったナイトクラブにちょくちょく客として訪れていて、店の客とゲイ向け出会い系アプリでチャットしていたという常連客の証言が出てきて、

さらに犯人の離婚した元妻や学校の同級生から「彼はゲイだった」という証言も飛び出し、ゲイである犯人が同じゲイ仲間を狙った乱射事件である可能性が高まったのです。

実際、マスコミに公開された犯人の自撮り写真を見る限り、かなりのナルシストであることが窺え、彼がゲイだといわれても違和感は覚えません。

f0107398_2211232.png
犯人のオマル・マティーンの自撮り写真

犯人はこのゲイクラブの片隅で一人で飲んでいることが多く、ときには泥酔して喚き散らすようなこともあったそうです。

人種のモザイク国家といわれるアメリカでは、ゲイバーやクラブも人種ごとに別れているといいます。

白人向けのゲイバーには白人ゲイしか集まらず、黒人ゲイは黒人向けのゲイバーに集まり、アジア人向けゲイバーにはアジア人ゲイとアジア人を好む白人ゲイ(大抵は年寄り)が集まるのだそうです。

知り合いの日本人はアメリカに行ったとき、そういうアメリカのゲイバーの仕組みを知らずに、間違って白人向けのゲイバーに入ってしまったそうですが、

店にいた白人ゲイたちから空気のように存在を無視され、ショックを受けたといいます。

彼は身長が180センチほどあってかなりのイケメンなのですが、白人向けバーではいくらイケメンでも白人でなければ相手にされないというのです。

銃乱射事件の舞台になったゲイクラブは、ラティーノ(ラテン系アメリカ人)が集まるクラブだったそうで、アフガン系の犯人がこのクラブに行くようになったのは、ラティーノと中東の人間は外見が似ているからでしょう。

しかし、彼はこのクラブでいつも一人ぼっちだったといいます。

今回の事件で私が連想したのは、1999年にコロラド州コロンバインで起こったコロンバイン高校銃乱射事件です。

同校の生徒二人が学校内で銃を乱射して教師や生徒の間に多数の死傷者を出した事件ですが、アメリカのハイスクールにはスクールカーストという学校内の階層があって、

犯人の二人の生徒はFagot(おかま野郎)と呼ばれる最底辺のカーストに入れられていたといいます。

このFagotというカーストに入れられるのは必ずしもホモの生徒とは限らず、スポーツをしない弱弱しいタイプの生徒はみんなこの最底辺のカーストに分類され、上位カーストの生徒からイジメられるのだそうです。

この事件の犯人の少年二人もスクールカーストの最高位に君臨するジョックと呼ばれるスポーツが得意な生徒たちから日常的にイジメを受けていて、その復讐のために犯行に及んだといわれています。

犯人の少年二人はハイスクールという彼らが属するコミュニティー内で孤立し、疎外感を味わっていたわけですが、今回の事件の犯人も、彼が属すべきゲイコミュニティーから拒絶されていると感じていたのではないでしょうか。

9.11以降、アメリカでは中東系のイスラム教徒はなにかと白い目で見られ、肩身の狭い思いをしているそうですが、犯人の青年もイスラム教徒であることでアメリカ社会で疎外感を味わっていた可能性があります。

そして彼がイスラム教徒であると同時にゲイでもあったことは、彼の抱える精神的な問題をより複雑なものにしていたと思われます。

ご存じのようにイスラム教は同性愛を禁止しています。

実際にはイスラム圏ではタテマエとホンネが使い分けられていて、男同士のセックスは西洋キリスト教圏よりも頻繁に行われているのですが、アメリカに住んでいる彼が仲間を見つけるためにばゲイバーに行くしかなかったのしょう。

しかし前述したようにアメリカのゲイバーは人種別に分類されている上に、同性愛と飲酒を禁じているイスラム教徒向けのゲイバーがある筈もなく、彼としては外見が似ているラティーノ向けのゲイバーに行くしか選択がなかったと思いますが、

上記のアメリカの同性愛者の全体的な行動傾向によると、ラティーノはラティーノ同士、遊ぶ筈で、彼はそこでラティーノの客たちから無視され、相手にされなかったのではないでしょうか。

犯人が事件当日、911(緊急通報番号)に電話をかけ、過激派組織「 イスラム国」(IS)への忠誠を誓ったという話や事件後ISが犯行声明を出したことから、

この事件をイスラム過激派によるテロ事件と捉える向きもあるようですが、私はちょっと違うのではないかと思っています。

ヨーロッパ社会に同化できず、疎外感を味わったヨーロッパのイスラム教徒の移民2世がシリアに行ってISの戦闘員になるように、

アメリカ社会で疎外感を味わっていた犯人がイスラム過激主義に傾倒していた可能性はありますが、彼がISに言及したのは自分の犯行に「大義名分」を与えるためで、

後出しで犯行声明を出したISも事前に彼の計画を知っていたとは思えないし、ISが彼に犯行を指示した可能性ば非常に低いと思います。

彼が事件を犯した真の動機は、自分を受け入れてくれなかったこのゲイクラブとその客に対する復讐でしょう。

コロンバイン高校でイジメを受けていた生徒が自分をイジメた生徒たちやそのようなイジメを放置した学校に復讐するために校内で銃を乱射したように彼も自分を無視したクラブの客たちに向かって銃を乱射したのです。

今回の事件は、人種、宗教、同性愛およびそれに関連するテロ、ヘイトクライムとアメリカが抱える問題を凝縮したような事件ですが、

今回の事件で明らかになったのは、アメリカのゲイコミュニティーもアメリカ文化の基盤をなす差別&暴力と無関係ではないということです。

アメリカのゲイたちはみずからを「差別される少数派」「弱者」として規定し、これまで常に被害者としてふるまってきましたが、

そのゲイコミュニティー内部にも差別が厳然と存在し、それが今回のような事件を引き起こすきっかけになることをアメリカのゲイたちはもっと自覚すべきだと思いますね。

以前、日系3世のアメリカ人ゲイから、アメリカのゲイリブ運動を牛耳っているのは白人ゲイで、アジア系ゲイは「アレが小さい」などと馬鹿にされるという話を聞いたことがありますが、

追悼デモをやる暇があったら、アメリカのゲイコミュニティー内の人種差別についてもっと真剣に考えてみるべきでしょう。

敬虔なイスラム教徒

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先日起きたフロリダのゲイクラブでの銃乱射事件。当初はゲイ嫌いの犯人による同性愛者に対するヘイトクライムではないかと思われたのが、

犯人もゲイだったということで、単純なヘイトクライムとして扱えないということになり、それで犯人の「内なるホモフォビア」が原因ではないかという意見が出てきました。

「内なるホモフォビア」というのは同性愛に否定的な社会の影響を受けて、同性愛者である自分を肯定することができず、逆に憎むようになることをいうそうですが、

犯人の父親が厳格なイスラム教徒であったために、その影響で同性愛者でありながら、同性愛者を嫌うようになり、それであんな事件を起こしたのではないかというのです。

これは一応、もっともらしい解釈に思えますが、アラブ・イスラム圏で5年間、暮らした私にいわせれば、イスラム教徒はホンネとタテマエを使いわけるので、

キリスト教徒みたいに同性愛者であることを深刻に悩むことはないんじゃないかという気がします。

そもそもイスラム教徒にはバイセクシュアルが多いし、ゲイでも女性と結婚するのがフツーで、ゲイリブの連中からみたらかなり矛盾した生活を送っている人間が多いのです。

犯人が父親と一緒にいるとき、男同士でキスしているカップルをみて嫌悪の言葉を口にしたという父親の証言から彼がホモ嫌いだったという説が導き出されているみたいですが、

イスラム教徒の場合、男女のカップルであっても人前でキスするなどの大っぴらな愛情表現は不道徳だと感じる人間が多いので、

そのような反応を示したことが自動的にホモ嫌いに結びつくとは思えません。


ただ彼が女性と結婚するなど、現在、アメリカで主流となっているゲイリブ的な生き方をしていなかったことは事実で、

そういうクローゼットな生き方がゲイクラブに遊びにきているほかのゲイたちの生き方と合わず、孤立する原因になった可能性はあると思います。

いずれにせよ、前回の記事で示した私の解釈はあくまでも私の主観に基づいたもので、あれが正しい解釈だと主張するつもりはありません。

本当の原因は犯人にしか分からないだろうし、もしかしたら犯人だって分からなかったかもしれません。

それはともかく、私には「イスラム教徒」という言葉を聞くと必ず思い出すことがあります。

エジプトから帰国したあと、原宿の街を歩いていたら、道端で布をパッチワークのように張り合わせたタペストリーのようなものを売っているイラン人の若い男がいて、

ちょっと見ていたら、「買わないか?」というので「いくら?」と訊いたら「3万円」というので「ふざけんな!」といいたくなりました。

みるからに素人っぽい作りのそのタペストリーはせいぜいが3000円ほどの値打ちしかないように見えたからです。

そんな私に向かってそのイラン人の男はいいました。

「ボク、イスラム教徒、ウソつかない」

イスラム圏に長く住んだ私はイスラム教徒ときくと、手癖が悪い、釣銭をごまかす、平気で嘘をつく、外国人女性にセクハラをしまくる、喧嘩には滅法弱い(イスラエルと4回戦争して4回とも負けているのです!)

などとロクでもないイメージしか沸いて来ないのですが、日本ではイスラム教徒は正直でウソをつかない人種であるとのイメージが広まっていたようなのです。

そうじゃないとそのイラン人の若い男はそんな言葉を口にしなかったでしょう。

実際、イスラム原理主義が台頭するようになってから、「敬虔なイスラム教徒」をアピールするイスラム教徒が増えてきて私はうんざりしています。

いつだったかラマダンの時期に日本に試合にしにきたエジプトのサッカーチームの選手が「今、ラマダンなので、ボクは戒律を守って試合中は水を飲まない」

と自慢そうにいっているのを聞いたことがありますが、脱水症状を起こして死んだらどうするんだといいたくなりました。(「ラマダンとスポーツ」を参照)

私ははっきりいって「敬虔なイスラム教徒」なんてまったく信用していません。

北アフリカの某国に住んでいたとき借りていた家の家主は、メッカに2回も巡礼してハジの称号をもっていることが自慢の男でしたが、手癖が悪かったです。

その家は会社が日本人従業員のために借りていたのですが、日本人のだれかがパリに出張して帰りに免税店でタバコを買ってくると、

昼間、日本人が仕事で留守をしている間に息子と一緒に家に忍び込んでタバコを盗むのです。

タバコが欲しいのであれば、そういえば買ってきてやるのに!

この家主は本当に強欲で、1ヵ月36万円とすでにして相場よりも高い家賃を払っていたにもかかわらず、家賃の値上げを要求してきて散々ごねて、

頭に来た私たち日本人がそれなら出ていくと言い出したら、やっとおとなしくなったのです。

1日に5回、メッカの方向にむかって礼拝する、金曜日はモスクに行って礼拝する、ラマダンの断食を守る、豚肉は食べない、メッカに巡礼するというようなイスラムの戒律を守る人間が、

イスラム社会では敬虔なイスラム教徒とされているようですが、このような戒律を守るイスラム教徒が善人であるとは限りません。

私が人生で本気で惚れたただ一人の男は一応イスラム教徒でしたがベルベル系で、ベルベル人は北アフリカの先住民で、

元々は原始キリスト教を信仰していたのが、アラブ人に征服されてイスラムに改宗させられたという歴史的経緯もあってか、熱心なイスラム教徒ではなかったです。

毎日の礼拝なんてまったくしなかったし、モスクにも行かなかったし、大酒飲みで、ビアガーデンみたいなところに行くとケースでビールを注文してテーブルの上にビール瓶をずらっと並べて飲んでました。

食べ物に関してもまったくタブーはなく、豚肉も平気で食べていましたが、人間としては信用できる男でした。

嘘はつかなかったし、約束はキチンと守ったし、私に対して常に誠実でした。。。

女がいることは隠してましたが (--)(「友情という名の愛情 (1)」を参照)

もし「ボクは敬虔なイスラム教徒です」みたいなことを言う人間がいたら、絶対に信用してはなりません。

詐欺師であるか、偽善者であるか、あるいはその両方である可能性が高いからです。


本日のつぶやき

この記事を書くために「内なるホモフォビア」でぐぐってみたら、自分が書いた「内なるホモフォビア」という文章がトップに出てきたw

そんな文章を書いたことをすっかり忘れていたのだが。

つぶやき2

CatNA‏@CatNewsAgency
海外メディアが日本を叩く時は必ず、他の先進国と比較して「日本は最低」という論法を使う。先進国の大部分は欧米諸国で、アジアでは日本だけ。欧米とアジアの価値観の差を無視し、自分たちの尺度で日本を叩くレイシズム的発想を隠蔽する手段が「先進国の中で」という比較表現になる。

「G8の中で」という言葉もよく使いますね。「G8の中で同性婚を認めていないのは、日本とロシアだけ」とか「G8の中で児童ポルノの単純所持を禁止していないのは、日本とロシアだけ」とか

つぶやき3
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つぶやき4

崔碩栄 ‏@Che_SYoung
「差別と偏見で殺されるかも」と在日コリアンが怯えてる国に、ニュースによると韓国からは今年の夏、史上最多の観光客が訪問する予定らしい。
wwwwwwwwww

つぶやき5

「男は顔じゃないわ、性格ヨ!」といいだしたら、ホモの人生は終わりだと思う

つぶやき6

25歳の介護職員、70代の入所女性にわいせつ行為
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160620-00000070-jnn-soci

私なら喜んで相手するけどw

つぶやき7

民進党有田芳生 「参院選終了まで北がムスダンを発射することはない。政府は危機感をあおるな」 →→北がムスダン発射 - ツイッター速報 http://tsuisoku.com/archives/48907436.html …

見事なブーメラン!!



LGBT被差別民化が失敗すると私が考える10の理由(1)

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いつだったか、のりこえネットのシンスゴが「被差別部落、在日、アイヌ、LGBTの皆さんとともに差別と闘います!」と演説している映像をみて、

こいつら、同性愛者を被差別枠に入れる気満々だなと思ったことを覚えていますが、

実際、昨年あたりからマスコミがやたらとLGBTがどったらこったらと言い出して、それとともにLGBT利権を狙った自称LGBT団体がわらわらと湧いてきて、

LGBTへの理解を深めるためなどと称して、企業や学校関係者に対する研修などをやりはじめています。

それでも、このLGBTの被差別民化は最終的には失敗するのではないかと私は考えています。

以下がその理由です。


1.肝心の当事者は差別されているとは感じていない

LGBT活動家を自称するゲイリブたちは、マスコミや企業、行政、政治家に対して日本におけるLGBT差別を針小棒大に訴えていますが、彼らは肝心の当事者の意見は完全に無視しています。

なぜでしょうか?

当事者は差別など感じていないし、LGBT活動家が吹聴してまわっている「差別」に実体がないことをよく知っているからです。

一口にLGBTといってもその90パーセントは、男性同性愛者=ホモです。


日本にどれだけホモがいるのでしょうか?

世界的にいって男性人口の3~5パーセントが同性愛者だといわれています。

ここでは中間値の4パーセントを採用しますが、日本の男性人口は約6000万人、子供を除くと5000万で、その4パーセントだとすると200万人が日本のホモ人口ということになります。

レスビアンについては、正確な統計がないのではっきりとは言えないのですが、新宿二丁目のゲイバーの数が350軒、レズバーが35軒という数字から推計すると、

レスビアンの人口はホモの10分の1、20万人ほどではないかと思われます。

いずれにせよ、レスビアンはホモと較べてずっと数が少ないことは確かです。

トランスジェンダーにいたっては、日本全国でせいぜい2、3万人程度でしょう。

Bのバイセクシュアルについては、なんでセクマイに分類されているのかよくわからないので、ここでは無視します。

というわけで日本のLGBTといわれる人間の90パーセントはホモが占めていて、日本でゲイリブたちがいくら頑張ってもゲイリブ思想が浸透しないのは、

この性的少数者の中の多数派とも呼ぶべきホモがセクマイの中で一番お気楽にノホホンと生きているからです。

彼らの大半は現状に満足し、差別など感じていないのです。

人口比率が小さいわりにLGBT活動家を自称する人間にレズやトランスが多く、人口比率の大きいホモに活動家が少ないのはそのためです。

レスビアンにLGBT活動家が多いのは、ゲイリブ運動がフェミニズムの傘下に入っているためで、

レスビアン活動家の多くはフェミニストで、彼女たちがフェミニズム運動の一環としてゲイリブをやっているのです。

トランスはレスビアンよりもさらに数が少ないのですが、それでもトランスの活動家がけっこう目立つのは、トランスが実際に様々な問題を抱えていることからきていると思います。

彼らは女装あるいは男装していることから一目でトランスとわかり、就職などで差別を受けやすいし、性転換手術やホルモン療法など医療・健康に関連する問題も抱えています。

LGBTの中で本当に差別の問題を抱えているといえるのは、このTのトランスだけなのですが、

LGBT活動家たちは、TをLGBと一緒にすることで、あたかもホモやレズなどの同性愛者も深刻な差別を受けているかのような印象操作を行っているのです。

実際は、ホモやレズなどの同性愛者の大半は差別されているとは感じていないし、この日本で不自由を感じることなく生活しています。

日本では同性愛は法律で禁じられていないし、ゲイバーやゲイサウナ、ゲイナイトなどホモの遊び場はいくらでもありますし、レズのためにはレズバーもあります。

アメリカみたいに同性愛者に対するヘイトクライムも存在しません。

これで文句をいったらバチが当たるんじゃないかと思うのですが、ホモの遊び場でモテないブサイクなホモや、フェミにかぶれているレズ、あるいはメンヘラと呼ばれる精神に問題を抱えている連中がゲイリブ界隈に集まってきて、

個人的な問題を社会に転嫁して、社会を変える必要があるなどと主張しているのです。


2.マスコミに対抗するネットの存在

昨年頃から急に新聞やテレビなどのマスコミやネットのニュースサイトでLGBT関連のニュースが取り上げられるようになりました。

内容は判で押したように同じで、

「最近は、渋谷区や世田谷区で同性パートナーシップ証明書が発行されるなどLGBTに対する理解が進んでいるが・・・」

「日本では13人に1人がLGBTだといわれていて・・・」

などと金太郎飴みたいな文章が繰り返し掲載されていて、どこかにテンプレがあるのではないかと疑いたくなります。

メディアがLGBTを取り上げる頻度が多くなるにつれて、自称LGBT活動家がメディアに登場する機会も増えてきています。

彼らは実際には日本の性的少数者の中の更なる少数派であるノイジーマイノリティーにすぎないのですが、

カミングアウトしていない一般当事者がメディアに顔出しできないことをいいことに、あたかも自分たちが日本のセクマイの代表であるかのように振る舞っています。

しかし、ネットの普及により事情は変わってきています。

ネットができたおかげで、かっては自分の意見を表明することができなかったサイレントマジョリティーである一般当事者たちが匿名のSNSなどで積極的に発言するようになったからです。

実際、ツイッターなどでは驚くほど多くの当事者たちがLGBT活動家たちの活動に疑問を呈し、これら活動家に対する違和感や嫌悪感を表明し、彼らを厳しく批判しています。

偶に活動家を擁護する人間がいたと思ったら、しばき隊関係者だったりして・・・(笑)

中には活動家に唆されてLGBT向けの政策を策定しようとしている地方自治体に電凸して政策に反対意見を表明する当事者も出てきて、昔と違ってホモ界隈の声なき声が確実に行政当局に届くようになっています。

さらにネットのお陰で、自称活動家がしばき隊や共産党など反日パヨクとズブズブの関係にあることも徐々に知れ渡ってきていて、当事者ではない保守派の一般国民の中からLGBTに対して疑問を呈する向きもでてきています。

それでなくとも、マスコミが急にLGBTの合唱を始めたことに胡散臭さを感じている国民は多いのです。

続く



本日のつぶやき

安藤昇さん亡くなってたんだね
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/28/kiji/K20160228012121840.html

昔、二丁目の仲通りで会って、ほっぺたの傷に触らせてもらったことがある

つぶやき2

EU離脱が勝利 英国民投票
Yahooニュース 2016年6月24日(金) 13時25分掲載
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6205340

エマニュエル・トッドはイギリスは必ずEUを離脱するといってた。。。

つぶやき3

Masa Yanagisawa @nw3masa
「オカマ」「ホモ」「レズ」「オトコオンナ」。「お前ホモなの、気持ち悪い」という発言は、今の厚労省の指針ではセクハラにならない事になりそうです。「性的指向や性自認に関するいじめ・嫌がらせ等を含める」よう以下ハブコメにご意見を下さい。

「オカマ」「ホモ」「レズ」「オトコオンナ」・・・ぜんぶダメなの? 

いったい、なに考えてんのかねぇ。

このマサとかいうブサイクな男。ドイツ証券に勤めているのが自慢のグッドエージングエールズの幹部で、カラフルカフェというグッドエージングが経営するカフェのテラス席に座って、頭にサングラス載せて、これみよがしに英字新聞を読むんだってw


つぶやき4

参院選2016「青山繁晴」氏出馬会見
https://www.youtube.com/watch?v=Z1zDLj0w9m8

拉致被害者家族の高齢化をみて出馬を決心したというけど、残念ながらこの人が代議士になっても、拉致被害者を取り戻すことはできないだろう。

本気で取り戻したいと思うのであれば、憲法9条を廃止して、核武装する必要がある。

つまり北朝鮮と全面戦争するくらいの覚悟がないと取り戻せないということ。

つぶやき5

韓国人家族、海外旅行先にアジア国家を好む…1位は日本
2015年07月02日13時22分 [ⓒ 中央日報日本語版]

日本が嫌いな筈なのに何しに日本に来るのだろう。
神社の絵馬にハングルで日本の悪口を書き、放尿、放火し、仏像を盗み、富士山に登って嫌がらせに脱糞し、旅費が足りなくなったら女は売春し、男は集団で地下鉄でスリをする・・・
そんな連中をなんで受け入れんとあかんのや!

つぶやき6

福島みずほ @mizuhofukushima
明日26日日曜日は、4時から、銀座ホコ天松屋前で、「ワンちゃん、ネコちゃん、大集合!ころさないで❤️」として、ワンちゃん、ネコちゃんが、国政選挙で、犬猫殺処分ゼロを訴える企画をやります。本邦発。ワンちゃん、ネコちゃんを連れてくるのが大変であれば、写真参加やプラカード大歓迎!

LGBTが票にならないのがわかったので、今度は動物愛護にすり寄るのか。
その前に慰安婦問題をねつ造したことを国民に謝罪すべきだろうが。



LGBT被差別民化が失敗すると私が考える10の理由(2)

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3. 当事者になんのメリットもない

部落民、在日、アイヌなど既存の被差別民集団は、様々な優遇策(逆差別)を行政から得ています。

たとえば、私の故郷の町では、同和部落出身者は自動車教習所の授業料を免除されています。つまり、一銭も身銭を切ることなく、自動車の運転免許を取得できるのです。

あと高校進学を希望する中学三年生と大学進学を希望する高校三年生の生徒には、一年間、無料で家庭教師がつきます。

さらに公営住宅にビックリするほど安い家賃で入居できるなど、いたれりつくせりの優遇策が取られています。

在日の場合は所得税の減免など有名な在日特権があるし、アイヌの場合は、自己申告でアイヌであるといえば、アイヌに認定され、生活保護が受けやすくなるそうです。

部落民、在日、アイヌの当事者で、部落解放同盟、民団、朝鮮総連、アイヌ協会などを表立って批判する人間が少ないのは、一般当事者も大なり小なり被差別利権の分け前に預かっているからではないでしょうか。

しかし、彼らはそのような特権を得ることと引き換えに、一般国民から嫉妬され、軽蔑され、嫌われるという代価を払っています。

LGBTの場合、圧倒的大多数の当事者は、そのような代価を払ってまで何らかの優遇措置を受けたいとは思ってはいないでしょう。

殆どの当事者は、まっとうに仕事をして生活しているので、特別扱いされる必要を感じていないのです。


しかしLGBT活動家たちは、そんな一般当事者の気持ちはお構いなしに利権獲得に狂騒しています。

LGBT活動家が狙っているのは彼ら自身の利権であって、一般当事者のそれではないので、

万一、LGBT活動家が利権獲得に成功したとしても、その恩恵に預かれるのは彼らだけで、一般当事者には何のメリットもないのです。

それにも関わらず、LGBT活動家が利権獲得に成功した場合、LGBTの一般当事者は、一般の部落民、在日、アイヌと同様、国民から白い目で見られ、嫌われるようになるのです。

国民には、LGBT活動家と一般当事者の区別がつかないし、LGBT活動家の被害者意識丸出しの非常識な言動や厚かましい要求は、

即、LGBT全体の意見であるとみなされ、国民からの批判や嫌悪に晒されることになるのです。

私は一般当事者がこのような仕打ちを甘んじて受けるとは思いません。

彼らは必ずLGBT活動家に対して反撃の狼煙をあげるでしょう。


4.カミングアウトの障壁

LGBT被差別民化の最大の障壁は、日本の場合、全国で数万人しかないトランスを除けば、当事者である同性愛者の大半がその事実を世間に公表していないことです。

なぜ大半の当事者がカミングアウトしていないかというと、個人の性的指向はその個人のプライバシーに属し、みだりに周囲に吹聴するものではないと考えているからです。

現在、LGBT活動家が企業向けにLGBT研修を実施していますが、一般当事者はそれを冷めた目で見ています。

一般当事者は、LGBT活動家があのような研修やコンサルティングを「シノギ」としてやっていて、本当に一般当事者のためにやっているのではないことを見抜いているのです。

そのため、LGBT研修を受けた企業でも、カミングアウトするホモやレズの社員が増えることはないでしょう。

むしろ、周囲の好奇の目から自分を守るためにカミングアウトを控える当事者が増えるのではないかと私は考えています。

私の周囲では、

「下手に職場でカミングアウトして、アライとかいう気色の悪い連中がすり寄ってきて、上から目線で同情されるかと思うとゾッとするわ!」

といっているホモが多いのです。

そもそもフーゾク業界を除けば、世の中の大半の仕事はセクシュアリティーとは無関係です。

ホモであろうが、ノンケであろうか、仕事の内容は同じだし、そこで重視されるのは仕事の能力であって、セクシュアリティーではないのです。

日本の企業でホモであることで差別される実態があるのであればともかく、そのような話は聞いたことありません。

日本ではたとえホモであっても、真面目に仕事をしてさえいれば差別されることはないのは、実際に働いている当事者が一番よく知っていることです。

なまじ企業がLGBT優遇策を打ち出すと、ホモというだけで採用されるだろうと安易に考えた無能なホモが応募してきて、面接で落とされると、

「ゲイであることで差別された!」などと騒ぎたて、人権屋弁護士に唆されて企業を同性愛者差別で訴えるようなケースが出てくる危険があります。

「ゲイだから差別されるんじゃなくて、自己主張が強いから嫌われるんですヨ!」を参照。

仕事ができる社員は、LGBTアピールなどしなくとも実力で評価されるので、むやみにカミングアウトしないだろうし、

反対にカミングアウトしてくるのはLGBT枠で特別扱いされたい無能な社員だけという結果になるのは目に見えています。

続く


本日のつぶやき

年寄りが若作りすると逆に老いが目立つように、FTMとやらが無理に男ぶって髭など生やすと、女の部分が際立ってくる

つぶやき2

エリザベス女王は、なまじ長生きしたお陰で連合王国の崩壊を目にすることになるのだろうか

つぶやき3

当たり前だけど、私は人間を学歴や職業や収入で差別しません

あくまでも容姿で差別しますw

ルッキズムというそうな。。。

つぶやき4

ポロシャツの襟を立てて着る男は好きじゃない。




LGBT被差別民化が失敗すると私が考える10の理由(3)

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5. 日本は元々、LGBTに優しい国である

私は、欧米の都市のゲイガイド等に「ゲイフレンドリー」と銘打ったレストランが紹介されていることがずっと理解できずにいました。

ゲイバーならともかく、飯を食うためだけにわざわざ「ゲイフレンドリー」を自称するレストランを選ばなければならない理由がよくわからなかったのですが、

一度、パリでちょっとおしゃれなレストランに日本人の上司と二人で行って、その意味を理解しました。

店内の客は男女のカップルばかりで、男二人の私たちは完全に浮いていたのです。

欧米はカップル文化なので、どこに行くにもカップルで行くのがふつうです。

その場合、男女のカップルが主流なので、ゲイやレスビアンのカップルが周囲から浮くことなく、食事を楽しむためには、同性カップル向けのレストランが必要になってくるのです。

しかし、これは日本には当てはまりません。

日本は欧米のようなカップル文化ではなく、ホモソーシャルな文化なので、レストランにも男同士、女同士のグループ客が多く、同性のカップルで行っても違和感を覚えずに済むのです。

また最近、アメリカでは同性婚が合法化された反動か、「信教の自由回復法」なる法律を制定する州が増えているといいます。


これは保守的なキリスト教徒である事業主が自分の宗教的な信念に基づいて、同性愛者にたいして商品を販売したり、サービスを提供することを拒否することを認める法律だそうで、

実際にこの法律ができてから、同性結婚式のために切り花を売ることを拒否する花屋とか、ウェディングケーキを売ることを拒否するケーキ屋などが出てきているといいます。

このようなことは日本では考えられないことです。

元々、日本には宗教上の理由から同性愛をタブー視する伝統はないし、小売り業者やサービス業者が同性愛者にモノを売ったり、サービスを提供することを拒否することなどまったくありません。

つまり、日本という国は基本的に同性愛者を差別しない、同性愛者に寛容な国なのです。

それにも関わらず、LGBT活動家は日本の企業やレストランなどサービス業者に対して「LGBTフレンドリー宣言」をするように勧誘しています。

差別が存在しないところにわざわざ差別を作り出して金儲けする典型的な被差別利権ビジネスですが、こんなもん、長続きする筈ありません。

企業や事業主は、「LGBTフレンドリー宣言をすると売り上げが伸びますよ」と唆されて、フレンドリー宣言をして、LGBT団体にみかじめ料を払っても、

数年も経てば、売り上げがまったく伸びないことに気づき、騙されていたことに気づくでしょう。

何度もいいますが、日本の同性愛者の大半は同性愛者であることをカミングアウトしていません。

LGBTフレンドリー宣言をしている企業の商品を購入したり、サービスを利用することはカミングアウトにつながりかねず、カミングアウトを嫌う当事者からは敬遠される可能性があるのです。

「LGBTフレンドリー宣言」をしたら、LGBTの顧客が増えるだろう」と安易に考えているとしたら、大間違いです。


6. しばき隊やシールズ、共産党に対する拒絶感

LGBT活動家の多くは、朝鮮やくざや左翼過激派からなる暴力集団、しばき隊や、共産党がかき集めたアホ学生の集団であるシールズとズブズブの関係にあります。

しばき隊は現在、日本でもっとも忌み嫌われている集団で、シールズはもっともバカにされている集団です。

選挙でしばき隊やシールズが応援する候補者が必ず落選することから、「落選請負人」の異名を取っていることをみれば、その嫌われようがよくわかります。

LGBT活動家は、なんでこんな連中と仲良くなったのでしょうか?

元々、LGBT活動家には在日やサヨク思想の持主が多いことから、これら反日団体とは親和性が強かったと思われますが、直接の動機はゲイパレードに人が集まらなかったからでしょう。

それで動員力のあるサヨク団体に接近したのだと思いますが、その結果、庇を貸して母屋を取られる形になって、

ゲイパレードではしばき隊のフロートが出現し、共産党議員がデカい顔して歩き、

「皇室廃止」や「反原発」、「反米軍基地」などのサヨク的なスローガンが書かれたプラカードが林立し、

本来、同性者のシンボルカラーであった筈のレインボーカラーは、しばき隊のシンボルカラーになってしまったのです!

しばき隊やシールズ、あるいはそのバックにいる共産党と行動を共にすることは、LGBT団体がこれら日本の反日サヨク陣営の一員であることを宣言することを意味し、

そんな団体を当事者を含めたまともな国民が支持する筈がありません。
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ゲイパレードのしばき隊のフロート


7.被差別民化の手法は国民に見透かされている
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上の図は、日本で特定のマイノリティー集団を被差別民化するプロセスをチャートに示したものです。

現在、LGBTに関しては、サークルの右肩の「被差別者救済の法的防衛を要求」まで来ているのですが、

このような図が作成され、ネットに出回っているということは、被差別民化の手法がネット民によって完全に見透かされているということを意味します。

また既存の被差別民である在日やアイヌは現在、ネットを中心に激しいバッシングに晒されています。

このような状況の下、LGBTが被差別民のステータスを獲得するのは、かなり難しいと思いますね。

続く




本日のつぶやき

私は乙武サンのセックスなんて気持ち悪くて想像したくもない。
同様に男同士のセックスなんて気持ち悪くて想像しただけでゲッとなるというノンケもいると思う。
こういう生理的嫌悪は、サベツとはちょっと違うと思う。

つぶやき2

内閣府世論調査 75%が「愛国心を育てる必要あり」…否定的な回答を大きく上回る
http://www.sankei.com/politics/news/150321/plt1503210016-n1.html


つぶやき3

新ヶ江章友 AkitomoShingae ‏@shin_aki2013 · 2時間2時間前
改憲後にLGBTの周りで起こること。まず、ゲイバーやクラブなどは潰されるでしょう。ネットの出会い系サイトやアプリなども、完全に使えなくなります。他のLGBTの人にさえ、会うことが許されなくなる。おそらく、恋人や友人とも住めなくなる。「公の秩序を害する」という理由でです。

よくまあ、こんなデタラメいうな。大阪市立大学の教員だってw


つぶやき4

「殺人カバ」の恐怖、おびえるセネガルの川漁師たち
AFP=時事 6月24日(金)15時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000033-jij_afp-int

カバって意外と足が速いんだよ。昔、ケニアにいたとき、雇っていた黒人のキャンプボーイがカバに追いかけられて必死で走って逃げるのを見て大笑いしたことがあるけど、さすがにこれは笑いごとじゃない。



LGBT被差別民化が失敗すると私が考える10の理由(4)

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8.日本にLGBT市場は存在しない

数年前から「LGBT市場に注目せよ」というような記事が目立つようになってきています。

LGBTは可処分所得が高い独身者が多く、日本のLGBT市場は5.9兆円の規模が達すると宣伝しています。

LGBTには高所得者が多い、フツーの国民よりもずっと購買力があると宣伝することはLGBTを「差別されるマイノリティー」と規定して被差別利権を要求する運動と整合性が取れないように思うのですが、

LGBTを特別扱いする点は共通しています。

いずれにせよ、「日本にはLGBT市場など存在しません」に書いたように、日本にLGBT市場が存在するというのはただの幻想でしかありません。

LGBT市場は5.9兆円といっても、新しく5.9兆円の市場が日本で生まれるわけでなく、

電通がLGBT市場を宣伝し始める前から、日本ではホモやレズが普通に暮らして消費活動を行っていたわけで、

これまでホモもノンケも一緒に集計していた消費額を、ホモの消費分だけ取り出して、それが5.9兆円に達するといっているだけなのです。

この5.9兆円という数字自体、かなりいい加減なものだと思いますが、企業がこの数字に釣られてLGBT向けに商品やサービスを開発したとしても、日本のホモやレズがすぐにそれに食いついてくる可能性は小さいです。


多くのホモは「LGBT向け」と銘打った商品やサービスに対してある種のうさん臭さを感じ取っていますし(「“LGBT向けサービス”ほどウケない理由」を参照)

ホモという人種は基本、疑い深く、ケチなので、財布のヒモは固いのです。

よくいえばコスパを重視する賢い消費者といえますが、商品やサービスに「LGBT向け」と銘打ったらホモが喰いついてくるだろうと安易に考えるマーケッターがいたとしたら、手痛いしっぺ返しをくらうでしょう。

前記の「日本にはLGBT市場など存在しません」の記事で、私はLGBTトラベラー向けを謳うマグネットツアーという旅行会社を取り上げて、その安直な企画を批判し、

このような会社は長続きしないだろうと予言したのですが、案の定、この会社は今年の5月に解散したそうです。

いずれにせよ、私はLGBT市場という幻想はあと数年で消えると思っています。

企業も馬鹿ではありませんし、LGBT向けに開発した商品やサービスがまったく売れなかったら、LGBT市場は本当に存在するのだろうかと疑い始めると思うからです。

あと10年も経ったら「そういえば、昔はLGBT市場がどうのこうのと馬鹿なこといってたね」と笑い話になるでしょう。


9. LGBTは票にならない

最近、民進党や共産党などの野党はLGBTにすり寄ってきていますが、それでLGBT当事者が選挙でこれらの党に投票するということは絶対にないと断言しておきます。

日本の同性愛者の投票行動は、基本的に異性愛者のそれと変わりありません。

同性愛者といっても支持政党はバラバラで、特定の政党に偏ることはないのです。

選挙が近づいてくると、「ゲイなら社民党」「ゲイなら民主党(民進党)」などといいだすリブ釜が必ず湧いてきますが、

過去の選挙結果を見ればわかるように、これら野党の候補者が一般当事者に支持されたことは一度もありません。

2007年に「同性パートナーシップ制度の制定」を公約に掲げて民主党から参院選に立候補した尾辻かな子は、一般当事者に支持されずに惨敗しましたし、

2015年の衆院選では社民党の石川大我が「性的少数者が住みやすい社会を目指す」というスローガンを掲げて、同性愛者の多い東京ブロックで比例候補として立候補したものの、やはり当事者の支持を得られず敗退しています。

日本のホモの場合、投票に際し自分のセクシュアリティーを意識することはありません。

つまり、日本にはアイデンティティーポリティックスは存在しないのです。


10. LGBT活動家は一般当事者から嫌われている

LGBT活動家と一般当事者は一枚岩ではありません。

この二つは、完全に別物で、互いに嫌い合っています。

活動家連中は被差別利権を追うのに必死で、一般当事者は眼中にないし、一般当事者は、活動家連中が自分たちを利用して甘い汁を吸おうと企んでいると考えています。

あとLGBT活動家を自称する連中にロクな人間がいないのも、彼らが一般当事者から嫌われる一因です。

自分が所属するゲイ団体の運営費を私的に流用したり、ゲイ団体の若いメンバーにセクハラしたり、ゲイ団体を辞める人間に対する嫌がらせで、

家族や職場に電話してホモであることをばらしたり、しつこくストーカー行為を繰り返して警察から厳重注意を受けたり、犯罪すれすれの行為を犯している活動家は多いです。

またLGBT活動家にはメンヘラと呼ばれる精神的な疾患を抱えた人間が沢山います。

本来、彼らが行くべきところはLGBT団体ではなく、病院の精神科なのですが、LGBT団体に入ることで、病状を一層、拗らせるケースが多いのです。


本日のつぶやき

増駄堂 MASUDA-DO ‏@masudado000 · 1 時間1 時間前
80年代中頃から小銭がちょっと溜まりだしたOL等々が、
仕事の合間の連休を利用しては南の島へバカンス三昧。

以前目にした記事では、島にやってくるパッパラパーの日本人女性達を現地の人は「コンビニ」と呼んでいたそうな。
理由は「いつでも開いているから…」

何が?

増駄堂MASUDA-DO‏@masudado000 1 時間1 時間前
別のスラングでは「公衆便所」と日本人女性は呼ばれていた。 少し前海外渡航のマナーを知らない中国富裕層観光客が世界的に問題になったが、日本人だって30年以上前は世界の困ったちゃんだったんだよね。 それでも多くの外国人がそれを我慢していたのは「金があるから」「アメリカの友達だから」

日本女性が公衆便所とかコンビニとか呼ばれていたなんて話、聞いたことない。ちゃんとしたソースはあるのか?

ノンフィクション作家の家田荘子が日本女性はアメリカではイエローキャブと呼ばれていると嘘八百を本に書いてNY在住の日本人から抗議を受けたことは覚えているが。

日本人が世界の困ったちゃんだったというのもまったくの嘘。なぜこのような日本人を貶める嘘をつくのか。

日本人の海外旅行は70年代から盛んになって、農協のツアー客が旗を持つ添乗員の後からぞろぞろ付いていくのが欧米人の目に奇異に映っただけで、別にマナーは悪くなかった。

最近、中国人観光客がマナーが悪いという話が出ると必ず昔の日本人観光客もそうだったといいだす奴がいるが、中国人観光客のマナーの悪さや厚かましさは中国人特有のもので、日本人と一緒にするなといいたい。

「アメリカの友達だったから我慢した」なんて発想はどこから湧いて来るのかねぇw


つぶやき2

【参院選】民進党、若者へアピール...国会に歌舞伎町のホスト60人を招待
http://www.honmotakeshi.com/archives/48961734.html …
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レンホーの趣味でやってるんだろw


日本のサヨクの衰退

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先日、一週間ほどタイに遊びに行ったのですが、参院選の投票日と旅程が重なってしまいました。

期日前投票を済ませて行ったので別に問題はなかったのですが、タイに滞在中はずっとパタヤのビーチでゴロゴロしていて日本のニュースは見なかったので、

選挙結果を知ったのは一般国民より一日遅い帰国日の7月11日でした。

選挙結果は、事前の予測どおり、民進党の惨敗だったとニュースの見出しに出てましたが、よく調べてみたら、有田ヨシフに陳哲郎、ハク・シンクンと反日議員が全員、当選してるじゃないですか!

それでも自民の圧勝になったのだから、日本でサヨク勢力が衰退しているのは事実でしょう。

北朝鮮が日本海に向かってポンポンとミサイルを飛ばしてきて、尖閣諸島の周辺海域に中国の軍艦がウヨウヨ集結している現状をみれば、いくら平和ボケの日本人でもなんとかしなければと思う筈で、

その結果、日本国民の間で防衛意識が高まり、憲法改正も現実的な政治課題に上ってきたわけです。



以前、アメリカのフェミニストで批評家のスーザン・ソンタグと大江健三郎の往復書簡なるものを読んだことがありますが、ちょうどNATOによるセルビア空爆が行われていたときで、

平和を実現するための手段として武力行使という選択肢もあり得ると考える現実的なスーザン・ソンタグといかなる武力行使にも反対する立場の大江のまったく噛みあわない往復書簡で、

スーザン・ソンタグの言葉の端々に彼女が大江のことを腹の底で馬鹿にしていることが窺えて面白いというか、大江みたいなのが日本を代表する知識人としてみられていることを情けなく感じたものです。

スーザン・ソンタグの目には、反米でありながらアメリカの核の傘に守られてヌクヌクと平和を享受する一方で、非現実的な平和論をぶつ大江は、ご都合主義者にしか見えなかったのでしょう。

日本はケータイだけでなく、サヨクもガラパゴス化していているので、そういう意味では、サヨクのパロディーとして彼らをパヨクと呼ぶのが似合っているかもしれません。

実際、「東大教授」や「精神科医」、「脳科学者」などと肩書だけはご立派なサヨク文化人が馬鹿発見器といわれるツイッターで本当に馬鹿なことをつぶやき、

それに一般ユーザーが突っ込みを入れ、おちょくるのが最近のネットの風物詩になっています。

なに? 反知性主義だ? お前らにあるのは知性じゃなくて、痴性だろうが!

日本の最高学府である東大の教授に基地外フェミの上野千鶴子や彼女の個人的な友人といわれる、

私には北朝鮮の工作員にしか見えないカンなんとかという在日朝鮮人のエラ男がなっていたこと自体、私には異常なことに思えます。

評論家の石平さんが上野千鶴子は東大名誉教授ではなく、不名誉教授だといってましたが、まったくその通りです。

最近は、東大だけでなく全国の大学で馬鹿サヨクが教授になる例が増えていて、いっそのこと文系の学部を廃止したらどうかという意見が出ているそうで、

東大と京大の総長が連名で反対声明を出していましたが、その前に大学をサヨクの巣窟にしてしまった責任を取るべきだろうといいたい。

話が変わりますが、今度の都知事選に在特会の桜井誠元会長が出馬表明しました。

彼の出馬記者会見のビデオを視ましたが、彼が掲げる「外国人への生活保護費支給の停止」、「日本人に対して行われる反日ヘイトスピーチ禁止条例の制定」などには賛同する方も多いでしょう。

まあ、彼が当選することはないでしょうが、ほかの候補者と是非、公開討論会を開いて欲しいですね。

彼ほど弁が立つ候補者はほかにいないだろうから、鳥越あたりの馬鹿サヨクをケチョンケチョンに言い負かして欲しいですw

あの口の達者な橋下元市長でも、桜井会長との話し合いというか口喧嘩でタジタジになってましたからね。

私は日本に今、本当に必要なのは真の保守政党だと思います。

自民党は保守政党ではなく英語でLiberal Democratic Partyと呼ぶようにむしろリベラルな政党です。

自民党は右から左まで揃ってる基本、非イデオロギー的な政党で、だからこそ、北朝鮮とずぶずぶの関係だった野中広務みたいな爺さんが復党できるのです。

野中広務が復党できたのは、彼が地元の政界で未だに大きな影響力を行使していて集票力があるからでしょう。

つまり自民党というのは集票力さえあれば右でも左でも受け入れる政党で、それが自民党の強さの秘密なのかもしれませんが、

私としては大きな志と高い理念を掲げる真の保守政党が日本に必要であると考えていますので、今回の選挙では中山恭子先生率いる「日本のこころを大切にする党」に投票しました。

残念ながら、今回の選挙で「日本のこころ」はあまり得票できませんでしたが。

ここで私の提案ですが、桜井誠氏は「日本のこころ」に参加されたらどうでしょう。

非常にお上品な中山先生と、どちらかといえばお下品な桜井氏の組み合わせは、奇異に映るかもしれませんが、両者の主張に根本的な差はないとおもいます。

「ヘイトスピーチ規制法案」に唯一反対した政党は「日本のこころ」です。

10年後の日本では、共産、社民、民進などの売国サヨク政党が消滅し、リベラル政党である自民に桜井氏率いる「日本のこころ」が兆戦するようになって欲しいです。

私は桜井氏は日本のルペンになれる逸材であると信じています。


本日のつぶやき

月清 ‏@tsukikiyora · 9 時間9 時間前
@neproud 正しいゲイのあり方なんて、ないんですけどね。。。

つぶやき2

小池百合子さんは、日本で名前を知られるようになる前からカイロの在留邦人の間では伝説の人だった。。。
カイロ大学のアラビア語科を首席で卒業したとか。。。本当かどうか知らないけれど

クフ王のピラミッドのてっぺんで茶の湯をやったというのは、本人がどこかの雑誌で話してたから本当らしい。登攀が禁止されているピラミッドに登って緋毛氈を敷いて浴衣を着てやったという。相当、目立ちたがり屋だったみたい

ご両親がカイロで日本レストランを経営していて、実際に切り盛りしていたのはお母さんで、お父さんは「政治ゴロ」みたいな人で、日本とアラブの架け橋になると大言壮語していたという

ずっと独身みたいにいわれてるけど、カイロ時代に日本人男性と短期間、結婚していたと聞いたことがある

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天皇陛下、早期退位想定せず
公務「このペースで臨む」
 
天皇陛下が皇太子さまに皇位を譲る生前退位に向けた法改正を政府が検討していることを巡り、天皇陛下自身は早期退位の希望を持たれていないことが15日、政府関係者への取材で分かった。

陛下は例年、年明けと夏に定期健康診断を受けているが、現在は目立った不安は見つかっていない。最近も宮内庁側と公務の負担軽減が話題になった際、陛下は「まだまだこのままのペースで臨む」と明言。側近らにも、退位という文言や時期を明示したことはないという。By 共同47 News

じゃあ、あのNHKの報道はなんだったの?


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被爆2世、集団提訴へ=援護法適用求め―広島
時事通信 7月16日(土)23時2分配信

私も被爆二世なので知ってるけど、日本の被爆者団体は完全に利権団体と化している。
また原爆に起因する病気が遺伝するという科学的根拠は存在しない。
ここまで国にたかるのか? 恥を知れ!といいたい。








LGBTは日本では文化の問題です(1)

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今年の5月に開かれた東京のゲイパレードには多くのマスコミが取材に訪れたそうです。

いつだったか、大手マスコミがゲイパレードを一切、取材しないのに怒って抗議しにいったゲイリブ活動家がいましたが、その頃と比べると随分と様変わりしているようです。

しかし、肝心の一般当事者は昔から一貫してゲイパレードには無関心で、最近になって急に一般当事者がゲイパレードに関心を示すようになり,パレードに参加するようになったという話は聞きません。

昨年あたりからマスコミの報道で急にLGBTという言葉が目立つようになり、あたかも日本社会においてLGBTに対する理解が深まっているかのような論調が増えてきていますが、

実際にはそのようなことはまったくなく、騒いでいるのは一部のLGBT活動家を自称する連中だけで、大多数の一般当事者はそれを冷ややかに眺めているだけなのです。

今回の一連のLGBTゴリ押しキャンペーンですが、その仕掛け人が電通であることに間違いありません。

まず最初に電通総研が2012年にLGBTに該当する人間は日本の総人口の5.2%を占めるとの調査結果を公表し、

次に2015年に電通ダイバーシティ・ラボがあらたな調査を実施して、LGBTの総人口に占める割合を5.2%から7.6%に上方修正し、日本人の13人に一人はLGBTに該当し、その市場規模は年間約5.9兆円に達すると発表するのです。


この頃からLGBTには可処分所得の大きい独身の高所得者が多いことから、消費者として非常に魅力的であるというような記事がメディアから繰り返し発信されるようになります。

電通はなぜこのようなLGBTゴリ押しキャンペーンを始めたのでしょうか?

電通が過去に行ったキャンペーンでは、韓流ゴリ押しキャンペーンが有名ですが、あのキャンペーンは韓国政府がバックについていて、韓国政府から金が出ていたといいます。

つまり、韓国政府が電通に金を渡して、日本で韓琉の宣伝をさせていたというのです。

それでは今回のLGBTゴリ押しキャンペーンは、だれが電通のバックについてやらせているのでしょうか?

私はずばりアメリカ政府だと思っています。

アメリカ民主党のオバマ大統領は、同性愛者の問題にたいする理解が深く、就任演説で同性愛について言及した初のアメリカ大統領だといわれています。

彼は同性愛者の権利、すなわち同性婚をおおっぴらに擁護し、米軍における同性愛者入隊規制を撤廃し、2015年には同性愛者を陸軍長官に指名しています。

このように同性愛者を積極的に擁護するオバマ大統領ですが、彼が日本に対してLGBT工作を仕掛けてきたのは二期目に入ってから、キャロライン・ケネディが駐日アメリカ大使に任命されてからです。

「日本でLGBT教の伝道をしている駐日アメリカ大使、キャロライン・ケネディ」を参照。

いつも人を小馬鹿にしたような薄笑いを顔に浮かべているこの女が日本の文化や伝統に対して理解も関心もなく、尊敬の念も一切もっていないことは、

着任早々、安倍首相の靖国神社参拝を批判し、和歌山県太地のイルカ漁を批判したのをみれば明らかです。

彼女は日本のゲイリブ活動家を集めて大使公邸でティーパーティーを開いているそうですが、彼女が日本の同性愛文化の長い歴史や伝統についても関心があるとは思えません。

彼女の関心はただ一つ、私がLGPT教と呼ぶ、アメリカ琉のゲイリブの考え方を日本人に押し付けることで、そのために日本のゲイリブ活動家を応援しているのです。

なぜ、彼女は、そしてアメリカは、同性愛に関する自分たちの考え方を日本人にゴリ押ししようとするのでしょうか?

それはアメリカが宣教師国家だからです。

アメリカという国は自分たちが掲げる理念や価値観こそ普遍的なもので、それを共有できない国は野蛮で遅れた国とみなし、批判を加えてくるのです。

一時期、日本のゲイリブがよく言っていた言葉に「G8の中で同性婚や同性パートナーシップ制度をもたないのは日本とロシアだけだ」というのがあります。

もし日本とロシアでほかの先進国のように同性婚や同性パートナーシップ制度が存在しないのであれば、それは日本やロシアがほかの先進国とは異なる文化を持つからではないかと、私などは思うのですが、

アメリカコンプレックス丸出しのゲイリブ活動家やアメリカ人はそう思いません。

彼らは、日本やロシアに同性婚や同性パートナーシップ制度が存在しないのは、これら2つの国が文化的に遅れている後進国であるからで、

これら2つの国を先進国並みにするためにこれらの国でLGBT教を布教して、これらの国の遅れた国民を教化しなければならないと考えるのです。

実際、アメリカ政府はこの日本でLGBT教を布教するための具体的な行動をとっています。

アメリカ国務省は海外の各分野の専門家を対象にInternational Visitor Leadership Program(IVLP)という研修プログラムを実施していて、

2013年と2015年の2回、日本のLGBT活動家をアメリカに招聘して、彼らにアメリカ全土で実施されているゲイ関連の活動を紹介し、それに倣って彼らが日本で同様の活動を展開できるように応援しているのです。

2013年にアメリカに招かれて研修を受けた日本のLGBT活動家の一人にNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表の松中権がいますが、

彼は電通の現役社員で、昨年、渋谷区の長谷部区長と組んで同性パートナーシップ証明書の制度を制定し、これをマスコミを使って大々的に宣伝した張本人ですが、

当然のことながら、電通の社員としても今回の電通によるLGBTゴリ押しキャンペーンに深くかかわっているものと思われます。

もうひとり、レスビアン活動家の尾辻かな子が2007年に参院選に立候補したときに選挙キャンペーンでマスコミを呼んで派手な同性結婚式を挙げ、

落選したらすぐに離婚したときの尾辻の結婚・離婚相手だった特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ代表の村木真紀も、

2015年にほかの日本人のLGBT活動家と共にInternational Visitor Leadership Program(IVLP)によってアメリカに招かれ、LGBTに関する研修を受けています。

この村木真紀は、2015年に 「Googleインパクトチャレンジ賞」なる賞を受け、2500万円もの賞金を手にし、さらに日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016「チェンジメーカー賞」なる賞も受賞しています。

尾辻かな子と結婚・離婚した過去をひた隠し、通名をころころ変えている、どこの馬の骨かもわからないこの胡散臭い女がこれほどまでに厚遇されるのは、

アメリカ政府が彼女を日本におけるLGBTゴリ押しの工作員として認定し、応援しているからでしょう。

実際、この特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ代表の村木真紀とNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表の松中権は、最近、

しばき隊の顧問弁護士でしばき隊を批判する人間にスラップ訴訟を連発して嫌がらせをおこなった弁護士の神原元の妻である

やはり弁護士の土井香苗が代表を務める国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチと一緒になって、

「PRIDE指標」なるものを策定し、企業のLGBTに対する取り組みを評価していくと発表しています。

つまり、これからの日本におけるLGBTゴリ押し工作は、松中権、村木真紀および土井香苗の三人が中心になって押し進めるということらしいです。

彼らがアメリカ政府から与えられたミッションは、日本の同性愛に関する歴史、伝統、文化を一切、無視して、アメリカ流のゲイリブの思想を日本人に押し付けることです。

彼らの運動は、土井香苗弁護士の「お友達」である認定NPO法人ヒューマンライツナウの代表 伊藤和子弁護士が現在、押し進めている秋葉原の児童ポルノ問題やAV女優出演強要告発キャンペーンと連動していて、

究極的には日本の伝統であるおおらかな性文化を破壊し、日本にキリスト教に基づく欧米流のがちがちの窮屈な性倫理を根付かせることがその目的であると思われます。

続く

LGBTは日本では文化の問題です(2)

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前回の記事を要約すると次のようになります。

●昨年あたりから急に始まったLGBTゴリ押しキャンペーンの仕掛人は大手広告代理店の電通です。

●電通はLGBTの数を水増しして、日本人の13人に一人はLGBTであると主張、LGBT市場は年間5.9兆円に達すると電通の影響下にあるメディアを使って宣伝しています。

●電通にLGBTゴリ押しキャンペーンを実施させているのはアメリカ政府です。

●オバマ政権2期目に駐日アメリカ大使に任命されたキャロライン・ケネディの主たるミッションは、同性愛に関するアメリカ的な考え方、いわゆるLGBT教を日本で布教することです。

●アメリカ国務省は、日本のゲイリブ=LGBT活動家をアメリカに招聘し、International Visitor Leadership Program(IVLP)という研修プログラムに参加させて彼らにアメリカ流のゲイリブの考え方を教え込んでいます。

●上記のプログラムで研修を受けたNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表の松中権や特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ代表の村木真紀が現在、日本でアメリカ政府の手先となってLGBTゴリ押し工作を主導しています。


上記のグッド・エイジング・エールズや虹色ダイバーシティのようなアメリカで研修を受けているLGBT団体は主として日本企業を対象にLGBT工作を行っているのですが、

その一方で、LGBT被差別民化工作も着々と進んでいます。

これらLGBT被差別民化工作を推進しているのは、共産党など日本の反日サヨクに支持されているLGBT団体で、彼らの目的はLGBTを新たな被差別民として認定させることで被差別利権を得ることです。

これらLGBT団体を支援する共産党など日本の反日サヨク税力の真の目的は、LGBTを新たな被差別民に仕立てあげることで、被差別部落、在日朝鮮人、アイヌによって構成される既存の被差別民集団を補強し、

日本国民を「差別する側のマジョリティー」 vs 「差別される側のマイノリティー」に二分して対立を煽り、最終的に日本を弱体化させることです。

このLGBT被差別民化工作を推進している共産党などの日本の反日サヨク陣営のバックには中国&南北朝鮮の特亜3国が控えているのですが、これら日本の反日勢力と、

上記のアメリカでLGBTの研修を受けてきた松中権や村木真紀は、裏でつながっています

在日&反日組織の巣窟として有名な西早稲田2-3-18に本籍を置く西早稲田系のLGBT団体である虹色ダイバーシティはもちろんのこと、

シャイニーゲイのイメージを振りまいている渋谷系のLGBT団体であるグッド・エイジング・エールズも裏でしばき隊のような反日団体とつながっているのです。
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すずやの娘としばき隊の自称ジャーナリスト

アメリカで研修を受けたこれらLGBT活動家が中国や南北朝鮮が支援する反日サヨク陣営と密接な関係を維持していることは当然、アメリカ政府も知悉しているものと思われます。

ケネディ大使が大使公邸のティーパーティーにLGBT活動家だけでなく、反日政治家として有名な辻本清美も呼んでいるのがその証拠です。

元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏はその著書「「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO)」で、

アメリカは戦後、一貫して日本の大国化を防ぐために、韓国と中国を使って日本を抑えつけてきたと主張しています。

たとえば、慰安婦問題です。

常識的に考えて職業売春婦以外の何者でもない慰安婦の問題があれほど大きくなったのは、アメリカ政府が日本国内の反日サヨク勢力や韓国の反日団体がねつ造した慰安婦に関する嘘八百を支持したからです。

アメリカ政府は韓国の反日団体がアメリカ各地に慰安婦像を設置することを許すだけでなく、2007年には、アメリカ下院で日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議を可決しています。

この決議案を提出したのは、日系のマイク・ホンダ議員です。

反日決議案を日系議員に提出させる。アメリカはそういう嫌らしいことをやる国なのです。

またヒラリー・クリントンは慰安婦を「性奴隷」と呼びましたが、彼女はその発言を未だに撤回していません。

日本軍は20万人もの朝鮮人少女を強制連行して性奴隷として酷使した。。。

アメリカがこの日本に対する悪意に満ちたプロパガンダを支持したことで、慰安婦に関する誤った認識は世界中に広まったのですが、

日本がこのような蛮行を行う道徳的に劣った野蛮な国であるとのイメージを世界に広げることはアメリカ民主党政権が考えるアメリカの国益に合致するのです。

同様に「G8の中で同性婚や同性パートナーシップ制度がないのは日本とロシアだけである」と喧伝し、日本が欧米先進国から見て遅れた国であると主張するのもアメリカ民主党政権が考えるアメリカの国益に合致するのです。

アメリカは先の大戦で敗戦国となった日本の戦争指導者を東京裁判で「平和に対する罪」と「人道に対する罪」で裁きました。

敗戦国の指導者をこのような道徳的な罪で裁いたのはアメリカが初めてです。

また敗戦国民である日本国民を対象に「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」(WGIP)という宣伝活動を行って、日本人の心に戦争についての罪悪感を植え付けました。

あの戦争は間違っていた。日本は道徳的に劣っていたから負けた。アメリカは道徳的に優れていたから勝った、と徹底的に日本国民を洗脳したのです。

欧米諸国は昔から、みずからの文化・文明の優越性を主張することで、彼らが文化的・文明的に劣っているとみなす非欧米諸国の植民地支配を正当化してきました。

現在、さすがにそのような植民地支配を正当化する論調は減ってきていますが、それでもアメリカは、日本文化に対するアメリカ文化の優越を主張することで、

彼らから見て文化的に劣った国である日本を文化的に支配しようと企んでいるのです。

今回のLGBTゴリ押しもその一環で、これは単に「愛し合っているカップルが同性であるというだけで結婚できないなんておかしい!」というようなレベルの話ではなく、

アメリカが日本に対して仕掛けている文化戦争であると理解すべきなのです。




LGBT活動家が養子縁組を可視化しない理由

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日本では昔から、愛し合う同性カップルが家族になるための手段として養子縁組制度を利用してきたという歴史があります。

現在でも、多くの同性愛者のカップルがこの養子縁組制度を同性婚の代替として利用しています。

ところがLGBT活動家を自称する連中はこの養子縁組制度について殆ど言及することがありません。

彼らが養子縁組について語るとき、それはアメリカで行われている同性婚している同性カップルが小さな子供を養子にする話であって、日本のオトナの同性愛者のカップルが実質的な同性婚として行う養子縁組についてはないのです。

つまり、LGBT活動家が好む言い回しを使えば、日本で戦前から同性愛者の間で行われている養子縁組は、LGBT活動家によって可視化されておらず、見えないものにされているのです。

なぜでしょうか?

簡単にいうと、養子縁組の存在を認めてしまえば、同性婚の必要性がなくなり、ゲイリブの存在理由が消滅するからでしょう。

ゲイリブがいってる同性婚できないために同性愛者が蒙るデメリット、パートナーが死んだときに遺産相続できないとか、パートナーが病院に入院したときの面会できないなどのデメリットは養子縁組ですべてクリアされるのです。


日本では同性婚できないから不便が多いと文句をいうリブ釜に向かって、

「だったら養子縁組すれば?」

というと、

「親子でセックスするなんて気持ち悪い」

などと答えにならないくだらない答えしか返ってきません。

こういうリブ釜は、そもそも世間では男同士のセックスそれ自体、気持ち悪いものとみなされていることを知らないのでしょうか。

私は想像力=知性だと思っていますが、リブ釜には想像力が欠如した視野の狭い人間が本当に多いです。

さらにいえば、同性婚と養子縁組制度を比較した場合、養子縁組制度の方がメリットが多いです。

まず第一に養子縁組制度は、いつになったら実現するかわからない同性婚と違ってすでに存在し、比較的簡単に利用できます。

昨年、渋谷区で同性パートナーシップ証明書を発行することに決まったとき、リブ釜たちは「同性婚に向けての第一歩だ!」と大騒ぎしていましたが、

蓋を開けてみれば申請したのはたったの一組、渋谷区お抱えLGBT芸人のレズカップル一組だけという結果に終わりました。

レスビアンであることを生業にしている上記のようなレズカップルは別にして、大半の同性カップルは8万円も費用がかかるのに法的拘束力のないエアパートナー証明書など見向きもしなかったのです。

養子縁組の二番目のメリットとして、社会的に違和感がなく、受け入れやすいことが挙げられます。

世界でこれほど同性婚が物議を醸しているのは、結婚というのは男女間で行うものであるという考えがまだまだ根強いからです。

アメリカでは民主党のオバマ政権下で昨年、ようやく同性婚が認められましたが、反対意見も根強く、次期大統領に共和党のトランプ候補が就任すれば、揺れ戻しが起こる可能性があります。

2013年に同性婚が合法化されたフランスでも、合法化以降も大規模な反対デモが何度も起こるなど、国民全体のコンセンサスを得られるところまでいってはいません。

このように国民のコンセンサスを得ずに無理やり同性婚を合法化してしまったアメリカやフランスでは、同性婚は国民を二分する醜い政争の具になっているのです。

一方、日本では同性婚が合法化されていませんが、その隠れた理由として日本では、同性婚に代わる養子縁組の制度があることから、同性婚に対する需要が小さいことが考えられます。

実際、日本で同性婚するようなホモやレズのカップルの殆どはすでに養子縁組をして親子の関係になっています。

養子縁組は実質的には夫婦関係であっても、表面的には親子関係であることから、自動的にカミングアウトが伴う同性婚の場合と異なり、自分の性的指向を世間に明らかにする必要はありません。

これはカミングアウトを嫌う日本の同性愛者にとって大きなメリットになっていると思います。

そのため、たとえ将来、日本で同性婚が合法化されるようなことがあっても、同性婚よりも従来の養子縁組制度を選ぶ当事者の方が多いような気がします。

これまで同性愛者による養子縁組制度の利用は知る人ぞ知る利用方法で、ひっそりと行われてきて、世間的にはあまり知られていませんでした。

つまり、可視化されていなかったのですが、私は物事は何でもかんでも可視化すればよいとは思っていないので、この養子縁組の制度も可視化されないまま続いていけばよいと思っていました、

しかし、同性婚の合法化について声高に叫ぶ一方、養子縁組制度についてはまったく触れないLGBT活動家をみていると、

愛し合う同性カップルが家族になる方法として日本では同性婚の代わりに養子縁組という制度があることをもっとアピールする必要があるのではないかという気がしてきました。

日本のLGBT活動家が養子縁組について触れようとしないのは、彼らがアメリカのゲイリブのやり方を信仰するLGBT教徒ばかりで、

ひたすらアメリカから輸入したLGBT教をこの日本で広めることしか考えていないからです。

彼らは二言目には、同性婚が合法化されていない日本は欧米諸国と較べて遅れていると主張するのですが、

欧米諸国が同性婚について考えるようになったずっと前、戦前から愛し合う同性カップルが家族になることができる養子縁組制度が存在した日本の方がある意味、ずっと進んでいるといえるのではないでしょうか。


砂漠のホテル

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昔、仕事の関係でサハラ砂漠のど真ん中のオアシスの町のホテルに一年間ほど滞在したことかあります。

そのホテルから100キロほど離れたところに液化天然ガス(LNG)のプラントを建設するプロジェクトがあって、そのために働いていたのですが、

このプロジェクトには日本企業だけでなく様々な国の企業が参加していて、そのため、この砂漠のオアシスのホテルにはプロジェクトに関係する様々な国籍の人間が滞在していました。

お陰で、ホテルに滞在しているオランダ人が故国オランダから送られてきたニシンを部屋の中で焼いて、その煙が窓から流れ出して「すわ、火事か!」と大騒ぎになったり、

彫り物自慢の日本人の職人が十数人、プールサイドに集まって上半身裸になって刺青の華をいっせいに咲かせて、フランス人観光客を驚かしたり、いろいろ面白い出来事がありました。

ホテルには長期の滞在客だけでなく、短期の滞在客もいましたが、やはり国際色豊かで、湾岸諸国のシェイクたちが大勢の随員を引き連れて鷹狩りにやってきたり、

仕立てのよい人民服に身を包んだ、みるからにエリート然とした若い中国人が「紅旗」と呼ばれた当時の中国製高級車に乗って現れたり。。。

ほとんどの国の企業は、このプロジェクトのために男性社員しか送り込んでいなかったのですが、アメリカ企業だけは例外で、若いアメリカ人女性が働いていました。

私たち日本人は彼女たちのことをアメリカ人の男性社員のお相手をするために雇われている「慰安婦」だと思っていました。

ホテルでは週末になると彼女たちの部屋でホテルのボーイたちも参加した乱交パーティーが開かれるとのもっぱらの噂で、ホテルの廊下をアメリカ人の若い女性が素っ裸で走り回っていたとか、

夜中にイケメンの日本人の部屋をノックする音が聞こえるので、ドアを開けたら、素裸にコートを纏っただけのアメリカ人の女の子が立っていて、

「今、あたしの部屋でパーティーをやってるんだけど、来ません?」

と嫣然と笑って誘ったとかという話が広まっていました。

あるとき、用事があってアメリカの会社の事務所に行ったら、彼女たちの一人が真面目くさってタイプを叩いていたので、

「夜だけでなく昼間も働いているんだ!」と驚いたことを覚えています。


別の週末にあるアメリカ人の部屋で開かれているパーティーに行って、居合わせたアメリカ人のオッサンとホテルのボーイの取り合いで喧嘩になったことがありますが、

週明けに用事があって、アメリカの会社の事務所にいったら、なんと担当がそのオッサンで、お互い何喰わぬ顔をして仕事の話をしてましたが、さすがに気まずかったですw

このホテルで、私はある黒人のボーイにSEXのデリバリーサービスを頼んでいました。

彼は毎日、私が仕事を終えてホテルに戻ってきた頃を見計らって、ホテルの部屋に御用聞きにやってきて。

「今日はどうですか」

と訊くので、そのときの気分次第で。

「今日は疲れてるからいいよ」とか「9時に来て」とか答えていました。

彼はホテルのレストランで働いていて、私は通常、キャンプのレストランで食事をしていたので、ホテルのレストランで食事をすることはめったになかったのですが、

あるとき、偶々、ほかの日本人社員と一緒にホテルでランチを取ることになり、レストランに顔を出したら、そのボーイは大喜びで、ブッフェ形式のセルフサービスなのに、

「お前はここに座ってろ!」といい、自分で皿に料理を盛って私の席に運んできたり、ほかの客はほったらかしで、私だけにいたれりつくせりのサービスをするので、

ほかの日本人社員に気付かれないかひやひやしてましたが、幸い、日本人はその方面の事柄には疎いので気付かれることはなくホッとしました。

ただ一人ユーゴ人の社員が混じっていて、彼は私とボーイの関係をすぐに見抜き、ニヤニヤ笑って私とボーイを見ていました。

ゲイリブは二言目には「可視化、可視化」というけれど、世の中には、知られなければ知られない方がよいことがいっぱいあるのです!

私が人生で一、二を争う凄いセックスを経験したのもこのホテルでした。

町のレストランで偶々、ひっかけた若い男をこのホテルに連れ込んだのですが、一発目はわりと早く終わったんだけど、二発目は延々、続いて凄かった。

俗に九浅一深とか三浅一深とかいいますが、彼の場合は六浅一深といった感じで、ちんぽの先で入り口あたりをこねるように突きまわしてから、ずーんと一気に奥の方まで突いてくるのです。

それがもう本当に気持ちよくって。。。

必死で声が出そうになるのを抑えていたら、「気持ちいいんなら、もっと声出せよ」というので、我慢せずに出したのですが、翌朝、隣室の日本人に嫌味をいわれてしまいました(^^;

彼はそのうち私の身体を抱いてベッドを出て、駅弁スタイルで部屋中を歩き回り、バスルームまで行くと、洗面台に私の上半身を降して、局部を手で覆って隠すようにいい、

結合部をしみじみ眺めながら「こうして見ると女と変わりないなぁ」などと独り言みたいに呟いていました。

彼とは次の週に最初に出会ったレストランで再会する約束をしたのですが、約束の時間に彼は現れませんでした。

男との出会いは常に一期一会です。

私はこのとき、まだ20代でしたが、これからあと何十年生きようが、こんな凄いセックスは二度と体験できないだろうと思いました。

しかしそれから数十年後、私はブラジルで、まったくタイプは違うけど、このときのセックスに勝るとも劣らない強烈なセックスを体験し、長生きはするもんだと思ったのでした。


「世界OTOKO紀行」



レズカップルがぶち上げた「ゲイ向け代理母ビジネス」が袋叩きに遭った理由

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今年の初めにメンヘラ小雪こと東小雪と相方のレズカップルが、「ゲイの男性のための代理母ビジネス」を立ち上げると発表して袋叩きに遭ったのは記憶に新しいところです。

ゲイ向け代理出産、卵子提供セミナーに対する反発の声!
http://togetter.com/li/921003

上記のまとめを見ればわかるように、彼女たちを擁護する声は殆ど聞かれず、大半の当事者が彼女たちの企てを厳しく批判したのです。

なぜ彼女たちはこれほど激しいバッシングに晒されたのでしょうか?

アメリカでは、代理母による出産が認められていて(州によるそうですが)代理母を利用して子供を持つ同性愛者のカップルも多いといいます。

日本でLGBT活動家を自称する人間は、アメリカ人の同性愛者のやることは無条件に日本の同性愛者も真似しなければならないと固く信じているので、

このレズカップルもゲイのための代理母ビジネスを日本で展開することに何の疑問も抱かなかったようです。

ところが案に相違して、この企画は激しい批判を受けて、事実上、撤回せざるを得なくなったのです。


彼女たちは、なぜ自分たちがあれほど叩かれるのか理解できなかったようですが、この問題もやはり突き詰めると日米の文化の違いに行き着くと思います。

簡単にいうと、日本人とアメリカ人では出産に関する考え方が違うのです。

アメリカの国民性は大変プラグマチックで、自分が子供を産めないのであれば、金を払って他人に産んでもらえばよいと考えるようですが、

日本の国民性はもっとセンチメンタルで、そこまで割り切って考えられないのです。

事実、アメリカでは認められているこの代理母による出産は、日本では倫理的に問題があるとして認められていません。

日本は明治の開国以来、欧米文化を積極的に取り入れてきて、第二次大戦でアメリカに負けてからは、アメリカナイズに拍車がかかったのですが、

それでも日本人の思想や考え方、行動は世界的にみてかなり特異です。

たとえば、先日、開催されたリオオリンピックでは、多くのロシア選手がドーピングを理由に出場停止処分を受けて話題になりましたが、

実際にはドーピングはアメリカや中国を含む世界の多くの国の選手の間で行われていて、それほどめずらしいことではありません。

しかし日本人選手がドーピングを行ったという話は殆ど聞きません。

ソウル五輪の金メダリストの鈴木大地氏が、東京オリンピック招聘の記者会見で、

「なぜ日本選手はドーピングをしないのか」

と外国人記者に訊かれて、

「そうまでして勝ちたいと思わないから」

と答えていましたが、ドーピングを「卑怯」とみなす日本人の考え方は、昔のサムライ精神を受け継いでいるように思えます。

日本に生まれ育って日本で生活している大半の日本人は、日頃、あまり意識しないのですが、日本文化という世界でもかなり特異な文化にどっぷりと浸かって生きています。

外来の文化を受け入れる際も日本人の感性に合うものは受け入れるけれど、合わないものは受け入れないし、受け入れたとしても換骨奪胎して日本的なものに変えてしまいます。

代理母ビジネスがあれほど激しい拒絶反応を引き起こしたのは、代理母による出産が日本人の感性に合わないからです。

もう一つ、彼女たちが非難されたのは、LGBTに対する差別や偏見を失くすために働くLGBT活動家を自称しているにもかかわらず、実際には私利私欲を満たすことばかり考えているように見えるからです。

「子供を持ちたいゲイの男性のための助けになりたい」などと綺麗ごとをいっていましたが、実際は金儲けが目的であることがみえみえのそのがめつい姿勢が批判されたのです。

昨今のLGBTゴリ押しによって登場した自称LGBT活動家の特徴は金儲けに熱心なことです。

渋谷系のNPO法人グッド・エイジング・エールズも西早稲田系のNPO法人の虹色ダイバーシティも企業に対してLGBT研修などを実施してコンサルで稼いでいますが、

このレズカップルもレスビアンを売り物にして講演やコンサルで稼いでいるそうで、レスビアンであること自体が生活の糧になっているみたいです。

彼女たちも含めて、最近現れた自称LGBT活動家たちは例外なくNPO法人の代表を務めていますが、本来NPO(非営利団体)というのは、その言葉のとおり、金儲けを目的としない、社会に奉仕する団体である筈です。

それが金儲けに血道をあげているのはおかしいと思うのですが、アメリカなどではNPOが営利企業と同様、積極的にビジネスを展開して利潤を上げているそうで、

そういう欧米のNPOの実態をよく知っている人にいわせれば、日本は遅れているのだそうです。

しかしいくら遅れているといわれても、日本人の感性に照らし合わせて受け入れられないものは受け入れられないわけで、このような金儲けの手段としてのNPOの運営は日本では中々認められないと思いますね。

中国人歌手のアグネス・チャンが広告塔を務める日本ユニセフ協会の評判が悪いのも、日本の国民から寄せられた寄付金の20パーセントから25パーセントを経費としてピンハネしているからで、

同じユニセフのための募金活動を行っているタレントの黒柳徹子さんが評判が良いのは、寄付金から経費を一切、差し引かず、送られてきた寄付金の全額をユニセフに手渡しているからです。

私はそもそも腐敗した国連機関のひとつでしかないユニセフに寄付なんてする必要はまったくないという考えですが、

欧米の慈善団体は、日本ユニセフのように経費を差し引く慈善団体が一般的だそうで、日本ユニセフはその真似をしているに過ぎないともいえます。

ただ日本人的な感覚からすれば、黒柳さんのようなやり方が「正しい慈善活動」になるわけで、いくら「欧米ではフツーだ」といっても日本人には説得力を持たないのです。

このように日本人は、欧米とは異なった文化の下に育まれた独自の感性をもっているので、

いくら欧米で流行っているからといってそれをそのまま日本に持ち込んでも、それが日本人固有の感性に合わなければ受け入れられることはないのです。

ゲイリブの運動なんかはその典型で、彼らが日本で普及しようとしているLGBTという呼び方、カミングアウトという行為、同性婚の法制化などはすべて日本人の感性に合わないものばかりで、

それをゴリ押ししようとすると当事者も含めた一般国民の強い反発や拒絶反応を招いてしまうのです。


本日のつぶやき
Hyung-Sung Kim
‏@xcvbnm67890
「韓国二大労組 強制徴用労働者像を京都とソウルに建設へ」 
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2016082400567 … 
像が建設される京都市の丹波マンガン記念館の所有者は在日二世の李龍植。彼の父、李貞鎬はかつてこの地で鉱山を経営し、半島からの労働者にきつい労働を強いたが像は日本の責任を追及


つぶやき2
Hyung-Sung Kim ‏@xcvbnm67890 · 8月5日
戦前、朝鮮人独立運動家が日本に潜入し日共と共に活動したがその多くは逮捕された。ところがマッカーサーは彼らを釈放してしまった。彼らは貧しい在日を左翼洗脳し、朝連→民戦→総連と名を変えながら反日活動を続けてきた。マッカーサーが彼らを半島に送還していれば反日在日はもっと少なかったと思う



つぶやき3
日本には貧困など存在しない。
エチオピアに行けば本物の貧困が見られる。
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カミングアウトしなくてもよい社会

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一橋大学のロースクールで学んでいるホモの学生が同級生のノンケの学生にホモであることを告白して恋人になって欲しいといったら、

そのノンケ学生がLINEで同じグループを作る仲間たちにそのことをバラしてしまい、ホモ学生はショックで大学の建物から飛び降り自殺し、遺族が相手の学生と大学を訴えたという事件が話題になっています。

私はこの自殺したホモの学生に同情はしますが、ノンケ相手にホモであることをカミングアウトするのであれば、周囲にそのことを言いふらされるリスクがあることをあらかじめ覚悟しておくべきだったと思います。

この学生はホモであることをバラされたあと、大学のハラスメント相談室に相談しに行ったそうですが、そんなところに相談しにいってもなんの役にも立たちませんヨ!

フツーだったら仲の良い友人に相談するところですが、彼にはそういう友人がいなかったみたいで、唯一、信頼して告白したノンケの友人に裏切られて行き場がなくなってしまったのでしょう。

だからといって自殺するほどのことだとは思えませんが。

この事件に関連して、以前、アメリカの学生寮であるインド系の学生がルームメイトのゲイの学生が恋人を部屋に連れ込んでセックスしているところを盗撮してその映像をインターネットで公開し、

それを知ったゲイの学生がショックのあまり自殺した事件を引き合いに出すリブ釜がいますが、このアメリカの事件は今回の事件と較べてずっと悪質で、

友人がホモであることを仲間にバラしてしまった一橋大のノンケ学生の軽率な行動は責められるべきではあるものの、彼にこのアメリカの学生ほどの悪意はなかったと思います。


いずれにせよ、自殺したホモの学生も、彼がホモであることをバラしたノンケの学生も、人付き合いの下手なところがあって、うまく事態に対応できなかったのではないでしょうか。

ゲイリブたちは今回の事件を早速利用して、自殺した学生の追悼集会を開いたそうですが、この集会に出席したあるリブ釜は自分の周囲にも自殺したゲイが5人いると語ったそうです。

ホンマかいな?

私には自殺したホモの知り合いなんて一人もいませんけど。

ゲイリブは二言目には、ホモの自殺率が高いといいますが、正確にいうとホモの自殺率が高いのではなくて、ゲイリブにかぶれているリブ釜の自殺率が高いのではないでしょうか。

ゲイリブのグループにはメンヘラと呼ばれる精神に問題を抱えたホモが沢山、集まっているそうですから。

この自殺した一橋大のホモの学生も精神的に不安定なところがあったのではないかという気がします。

いずれにせよ、今回の事件によって、カミングアウトをするホモはますます減るでしょう。

下手に告白して周囲に言いふらされたら、たまったもんじゃないですからね。

現在、LGBT団体が企業向けにやってるLGBT研修なども、肝心のホモやレズの社員がカミングアウトしないだろうから、うまくいかないと思いますね。

いくら会社が「ゲイフレンドリー宣言」をしたとしても、社員の中には同性愛者を嫌う人間はいるだろうし、口さがない女子社員に「あの人、ホモなんだって」などと噂されるのは気持ちの良いものではないし、

客観的にいって会社でカミングアウトなんかしても良いことはなにもないですから。

仕事のできる社員ほどそういうことが判ってるから、結局、カミングアウトをするのは、ゲイリブにかぶれたおかしな社員だけということになりかねません。

そもそも私がこのブログで何度も繰り返しいっているように、日本人にはカミングアウトは似合いません。

日本社会では自己主張が嫌われるのに、カミングアウトは自己主張以外の何ものでもないからです。

それで自民党がLGBT対策として「カミングアウトをしなくてもよい社会」の実現を目指すと言い出したとき、さすが自民党と感心しました。

私は自民党の政策にすべて賛成しているわけではありませんが、この点に関しては、やはり自民党は日本人の本質を理解している。ゲイリブとつるんでる共産や社民、民進などのサヨク政党とは違うと思ったものです。

それでは「カミングアウトをしなくてもよい社会」とは具体的にどのような社会をいうのでしょうか。

私自身の経験からいわせてもらうと、こちらが何もいわなくとも(カミングアウトしなくとも)相手が察して気を遣ってくれる社会です。

私はこれまで法事などで親戚が集まったときに、親戚のだれからも「まだ結婚しないのか?」と訊かれたことはありません。

一人だけ「あんたまだ結婚しないの?」とずけずけ訊いてくる叔母さんがいたのですが、彼女はだいぶ前にほかの親戚と金銭上のトラブルを起こして、親戚の集まりには出て来なくなり、

その結果、私にそのようなことを訊く親戚はまったくいなくなったのです。

私はそのことを大して気に止めていなかったのですが、今思うと、親戚の人間はみんな私がホモであることを分かっていて、気を遣ってその種の話題を避けるようにしてくれていたのだと思います。

私はカミングアウトはしませんでしたが、子供の頃から女性的な子供だったので(小学校一年の担任の先生が通信簿にそう書いていた!)、親戚の間ではとっくにホモバレしていたのでしょう。

彼らがそのことを知りながら、それについてまったく触れなかったのは、私への思いやりだったのです。

職場でも同様です。

私が以前、働いていた会社でも私がホモであることを感づいていた同僚はけっこういたのではないかという気がしますが(オネエ丸出しだったので)、

私は向かって「あなたホモでしょ」みたいな不躾なことをいう人間は一人もいませんでした。

やはり私に気を遣って、気が付かないふりをしてくれていたのだと思います。

この日本で、私のようなホモがホモであることをそれほど意識せずに毎日生きていけるのは、日本人の人間関係が基本、思いやりでなりたっているからではないかという気がします。


本日のつぶやき

少年ブレンダ
‏@hibari_to_sora
【定期】「マイノリティをアイデンティティに主張するのおかしいでしょ?みんなただの人間でしょ?」 マイノリティとは単に「数が少ない」のではなく、そうであることで社会的に不利益がある、損している、困っているということ。アイデンティティや属性、能力、身分といったものとは違います。

日本ではマイノリティであることを主張すると、様々な特権、優遇措置を行政から受けられるのでマイノリティであることは利益があり、得をする。だからみんなマイノリティになりたがる。


つぶやき2

月清 ‏@tsukikiyora · 32分32分前
良く、日本では性的少数者はいない者とされてきたって良く目にするけど、その表現はおかしいと思う。性的なことは個人的な趣味嗜好として扱われて来て公の場に開陳するなって話しだっただけのこと。









トレモワ

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ピエール=イヴ・トレモア(Pierre-Yves Trémois)(1921~)は、フランスの画家、版画家、彫刻家で、若いころ、フランスに住んでいたとき好きになりました。

裸の少年、猿、幾何学模様、裸の男女のエロチックな絡み、等の題材が多いですが、作品を見れば一目でお仲間であることが判ります。

現在、95歳で存命のようです。f0107398_15265577.jpg



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大阪 DEEP SOUTH

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大阪には、キタ(梅田)とミナミ(なんば)の繁華街がありますが、なんばよりもさらに南に行ったオオミナミと呼ばれる繁華街が新世界です。

東京でいえば、浅草みたいなところですが、コッチ関係の遊び場もあって、いろいろと楽しめるところです。

以下に見所を簡単に紹介します。

☆ 一心寺

新世界の隣にある一心寺は法然上人が開いた由緒ある浄土宗のお寺です。

このお寺は「骨仏」で有名です。

骨仏とは、お寺に納骨された遺骨で作った仏像で、1851年(嘉永4年)に遺骨数万体を集めて最初の大きな骨仏(阿弥陀仏)を作り、1887年(明治20年)以後10年ごとに集まった納骨で骨仏を作っているそうです。

遺骨は宗派に関係なく受け入れてくれるそうで、参詣客がお堂に安置されている骨仏を拝むことで死者の永代供養になるといわれています。


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モダンな入り口と個性的な仁王像

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門扉のレリーフはインド風です

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境内

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お堂

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ちょっと意味不明な文言ですが、このお寺の境内はかってホモの発展場だったのだそうです。

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この辺りでサカッていたらしい。罰当たりですね。向こうに見えるのはあべのハルカス


☆ 通天閣
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浪速のエッフェル塔、通天閣
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通天閣の展望台の望遠鏡を覗くと近くにある某ゲイサウナの屋上が見えるそうです。

☆ 新世界の発展映画館
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新世界に隣接して天王寺動物園があります
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動物園の傍の某ゲイサウナの入り口
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☆ スーパー銭湯、スパワールド
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1200円で若い男の裸が見放題

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ソース二度漬け禁止の串カツ屋が並ぶジャンジャン横丁


☆ 動物園前商店街
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ジャンジャン横丁を抜けて通りを渡ると、昭和の面影を残すレトロな商店街があります。カイロのハーン・ハリリにちょっと雰囲気が似てます。

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日本の淫乱旅館の草分け的存在だった竹の屋旅館の跡

最盛期は大阪万博が開かれた1970年頃、その名前は海外にまで知れわたり、外国人が大阪に着いてタクシーの運転手に「バンブーハウス」といったら、ちゃんと連れていってくれたそうな。


☆ 飛田新地

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動物園商店街をさらに南に進むと戦前の遊郭の面影を現在にとどめる飛田新地があります。写真は昔の廓の建物をそのまま使っている料理屋

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ビンボー人の味方、スーパー玉出!


本日のつぶやき

城之内 みな ‏@minajyounouchi · 13時間13時間前
ふーん、のりこえネットは高江で機動隊や米軍関係者への嫌がらせ・妨害行為をしてくれる人に5万円くれるそうね。
在日朝鮮人が差別利権の為に集まった団体が日本の国防を邪魔する訳ね。この高江への派遣の予算は5千万円くらい?原資提供は中国?
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城之内 みな ‏@minajyounouchi · 26分26分前
沖縄で警官をバイクで引きずって逮捕された人は韓国人。この高江での抗議活動家を5万円ギャラで募るのりこえネットも在日朝鮮人がトップ。
自国そっちのけで、日本の平和を祈り活動してくれるなんて、韓国・朝鮮人の活動家は何て思いやり深く良い人達なのでしょう。

つぶやき2

レンホーみたいないい加減で胡散臭い人間が代表選に出馬し、しかも当選が有力視されるという民進党という政党の存在の軽さが耐えられない

つぶやき3

はㄘろʑ̀(●′(エ)′●)もԽ ‏@kyara0930 · 5 時間5 時間前
@cocochiyuri @Iandsomebody
あの界隈が就職差別ガ差別ガーを振りかざすのは、障害者雇用促進法みたいな「LGBT雇用促進法」を作らせて、企業の採用枠に人を売る、という企みだけなんじゃないのかな、と思ってます。

なるほど

つぶやき4

民進党 蓮舫氏を代表に選出 by Yahooニュース
2016/9/15(木) 14:35掲載

どうやら民進党はレンホーという爆弾を抱えて自爆テロで華々しく散るつもりらしい
まあ日本の国益からみて有害でしかない政党が消えるのはけっこうなこと


つぶやき5

CatNA ‏@CatNewsAgency · 13時間13時間前
蓮舫に関する海外メディアの記事を一通り読んだが、大部分は客観的。一つだけ飛びぬけて最悪なのがBBCの 大井真理子。蓮舫の話はほとんど書かず、自分の娘の話やモーリー氏のコメントを使って、日本人がレイシストだと喧伝している。
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この顔を見ただけでこの大井真理子という女がどういう種類の人間かよくわかる。













満映とわたし(1)

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『満映とわたし』という本を読みました。

これは、満州国の国策映画会社、満映こと満州映画協会で編集者として働いた岸富美子という女性の回顧録を基にノンフィクション作家の石井妙子が岸富美子にインタビューして一冊の本にまとめたものです。

岸富美子は1920年(大正9年)生まれ、15歳のときに撮影所でカメラマンをしていた兄のつてで第一映画社に編集助手として入社します。

彼女は奇しくも昨年95歳でなくなった原節子、一昨年94歳でなくなった山口淑子(李香蘭)と同い年で、彼女たちの出演作に現場でかかわったこともあるそうです。

それでも華やかなスターだった原節子や李香蘭と異なり、編集という地味な裏方の仕事をやっていた彼女がこれまで脚光を浴びることはなかったのですが、

日本映画がサイレントからトーキーに移行する時期に映画界に入り、その後、満州にわたって満映に入社して敗戦による満映の解体まで運命を共にした彼女の証言は映画史的にみて非常に貴重で、

特に満映亡きあと、彼女を含む、満映の元社員である日本人技術者が多数、中国に残留し、草創期の中国映画の製作にスタッフとして参加して、

中国人技術者に映画技術を教え込み、彼らが一人前の技術者になるように尽力したという話はこの本を読んで初めて知りました。

岸富美子は16歳のとき、原節子主演の日独合作映画『新しき土』(1937)の制作に編集助手として参加しています。

編集助手であった岸富美子は同い年の原節子を直接、目にすることはなく、フィルムに写った彼女の清楚な美しさに見惚れるだけだったといいますが、この映画の製作で大きな出会いを経験します。


この映画の編集のためにドイツから来日したアリス・ルートヴィッヒという女性編集者の助手について彼女から最新の編集技術を学ぶのです。

当時、日本の撮影所では編集の仕事は男性と決まっていて、女性は助手にしかなれなかったそうですが、

アリスは若い女性でありながら、一人前のエディターとして働いていて、監督のアーノルド・ファンクと対等に口をきいていたといいます。

一度、ファンク監督が彼女に無断でフィルムを持ち出し編集したことがあって、アリスが激怒し、監督と激しく言い争う場面を目撃したことがあるそうですが、

日本の撮影所では監督が絶対的な権力者で、スタッフが監督に向かって口答えするようなことはなかったので、監督と堂々と渡り合っていたアリスの姿は印象に残ったと語っています。

このアリスの編集者として矜持をもって働く姿をみて、富美子はアリスこそが自分が手本にすべき人間であると確信します。

岸富美子はこの『新しき土』の仕事に入る前、第一映画社で編集助手をしていたときに、もうひとつの貴重な出会いを経験しています。

溝口健二監督の『祇園の姉妹』(1936)の撮影で編集助手を務めるのですが、そのとき溝口監督のチーフ助監督をしていた坂根田鶴子と知り合うのです。

坂根田鶴子は後に日本映画初の女流監督になるのですが、この頃は男社会の撮影所に合わせるためか、男装して男言葉をつかっていたといいます。

溝口監督が編集者に仕事を任せるのを嫌ったことから、助監督だった坂根が編集をやることになり、富美子がその助手についたそうですが、坂根は男装していたにもかかわらず、とても優しい親切な女性だったといいます。

溝口監督は大変厳しい人で、自分から任せておきながら、坂根の編集が気に入らず、ラッシュ試写のときにほかのスタッフのいる前で坂根の編集をこっぴどくこきおろし、坂根は編集室に戻って声を立てずに泣いていたそうです。

富美子は、この坂根田鶴子と後に満映で再会することになります。

富美子が満州に渡ったのは19歳のとき、先に満州に渡って満映で仕事をすることが決まっていたカメラマンの兄、福島宏に誘われて、満映で働くことを決心し、母と共に満州に渡ります。

満映こと満州映画協会は当時、反日、抗日を訴える多数の映画が製作されていた上海映画界に対抗して、

抗日ではなく親日を訴える映画を中国人のために作り、見せることで中国人を感化することを目的に設立された国策会社で、満州国と満鉄が半額ずつ出資していました。

満映の撮影所は、満州国の首都が置かれた新京(後の長春)市内の広大な敷地に建設され、その規模は東洋一と謳われ、最新式の映画機材が備えられていたといいます。

満映では、中国人向けの映画を製作したことから、俳優は全員、中国人だったそうです。

唯一の例外は看板スターだった李香蘭(後の山口淑子)で、彼女は日本人でありながら、中国人女優として売り出され、長谷川一夫と共演した「大陸三部作」「白蘭の歌」、「支那の夜」、「熱砂の誓ひ」)などで、

最初は反日だったのが日本人男性と出会って恋に落ち、日本人を好きになる中国人女性を演じました。

彼女はタテマエとしては中国人ということになっていたそうですが、満映の日本人社員はみんな彼女が日本人であることを知っていたそうです。

満州にはそれまで映画の撮影所が存在しなかったことから、中国人の監督やカメラマンなどの技術者が存在せず、当初は日本人の監督やカメラマンが働いていたそうですが、

中国人の観客の心に訴える作品を作るには中国人の監督を使った方がよいということで、撮影所内に中国人の監督やカメラマンなど技術者を養成する学校も作られたといいます。

満映は当初、映画製作の実績が上がらなかったことから、二代目理事長に甘粕正彦が就任します。

甘粕は、憲兵隊長時代に大逆事件の被告であるアナキストの大杉栄と伊藤野枝、その甥の三人を殺害したことで知られ、

服役後、満州に渡って関東軍の特務機関で工作活動をしていたそうですが、新しい理事長が甘粕という人物だと母親にいったら「その人は人殺しだよ」といわれて驚いたと語っています。

しかし甘粕理事長は、日本人・中国人を問わず、満映社員を大事にしたことから、社員から慕われるようになります。

また「右翼」であるにもかかわらず、日本で生活し辛くなって満州に逃げてきた共産党の活動家を社員として雇用したりします。

また満映の社風は日本国内の映画会社と較べて自由で、日本では女であるという理由で助監督にしかなれなかった坂根田鶴子は満映で念願の監督になり、啓蒙映画を撮り始めます。

さらには内田吐夢や木村荘十二のような左翼的な思想に傾倒していた有名監督までが満映にやってきます。


f0107398_2228997.jpg岸富美子が編集助手として働いた原節子主演の日独合作映画『新しき土』(1936)

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岸富美子の兄の福島宏がカメラマンとして撮影に参加した李香蘭主演の東宝・満映合作映画『私の鶯』(1943)

続く


本日のつぶやき

【歴史戦】
独フライブルク市への慰安婦像設置断念 韓国水原市が発表 日本側が「圧力」と批判
産経新聞 9月21日(水)20時17分配信

めずらしく日本側が迅速に対応したみたい。


つぶやき2

《「10代・20代」に限ると、男性の7割以上(72.2%)、女性の6割台半ば(64.7%)が、安倍内閣を「支持する」と答え、内閣支持率を押し上げている。》
安倍内閣支持率56.6% 3カ月連続の上昇傾向 FNN世論調査

あのシールズってなんだったの?w

満映とわたし(2)

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昭和20年8月9日、ソ連軍は日ソ不可侵条約を破って突然、満州に攻め込んできます。

ソ連軍を迎え撃つ筈の関東軍は、日本人の民間人を見捨てて逃げ出してしまい、8月15日に終戦の詔が出され、ソ連軍が新京に迫る中、満映の甘粕理事長は、服毒自殺します。

ベルナルド・ベルトリッチ監督の『ラストエンペラー』(1987)では、作曲家の坂本龍一が演じる甘粕はピストル自殺するのですが、実際は青酸カリによる服毒自殺だったそうです。

岸富美子は、さっさと自分だけ服毒自殺してしまった甘粕理事長を無責任だと強く非難しています。

最後まで生き残って、満映社員とその家族を救うために尽力すべきだったというのです。

事実、残された満映社員とその家族はその後、大変な辛酸をなめることになります。

東洋一と謳われた満映の撮影所は当初、ソ連軍によって接収されますが、やがてソ連軍は日本人から略奪した物資を列車やトラックに満載して撤収していきます。

満映の撮影機材やフィルムもかなり略奪されたそうですが、高価なカメラなどは、あらかじめ満映社員が隠していたため、略奪を免れたそうです。

ソ連軍は撮影所を共産党軍に引き渡して撤収し、満映は東北電影公司と改名されるのですが、国民党軍と共産党軍の内戦がすでに始まっていて、

国民党軍が新京改め長春に迫ってきたので共産党は撮影所を長春よりもさらに北に移動することに決めます。


そのとき、新しく任命された共産党幹部の撮影所長、舒群(じょぐん)は、日本人の満映社員たちに自分たちと一緒に北上してくれるように懇願します。

ソ連軍の略奪を免れた高価な撮影機材を使いこなすことができる中国人技術者は一人もいず、日本人技術者がいなければ、映画を作ることができないというのです。

この熱心な勧誘に答えて、内田吐夢と木村荘十二の二人の監督が彼らと同行することを決めます。

なぜ二人の監督が共産党に協力する気になったのか、中国の共産主義の行く末を見届けたかったのではないかと岸富美子は推察しています。

満映社員から尊敬されていたこの二人の有名監督が舒群の申し出を受け入れたことで、東北電影公司に雇われていた旧満映社員の大半、約150人が共産党と一緒に北上することに同意します。

彼らは格別、共産主義にかぶれていたわけではなく、このまま映画の仕事を続けたい、愛着のある撮影機材と一緒にいたいという単純な思いで共産党に同行することを決めたのだそうです。

岸富美子と兄でカメラマンの福島宏、結婚してまもない富美子の夫でカメラマンの岸寛身とその家族は迷った末、共産党に従うことに決めます。

いつ日本に帰れるか分からなかったし、東北電影公司の社員でいる限り、給与が支払われたので生活できたからです。

撮影所の一行は、撮影機材を満載した百両の貨車と共に長春を出発します。

当初、行先はハルビンと聞かされていたのが、実際にはハルピンよりも更に北の佳木斯から松花江を渡った鶴崗という町に連れていかれ、そこに撮影所を作るために働くことになります。

そんなときに日本への引き揚げが始まって希望者は帰国できるというニュースが飛びこんできます。

このときもまた舒群所長が熱弁を振るって日本人を引き留め、内田吐夢と木村荘十二の両監督は留まることに同意しますが、50人ほどの旧満映社員とその家族は帰国することに決めます。

長女を出産したばかりの岸富美子とその家族は、残留組に入りますが、このとき残留組と帰国組の間に溝ができ、

残留組が後に日本に帰国したとき、先に帰国していた旧満映社員たちは「あいつらはアカだから雇うな」と触れ回り、残留組が撮影所に再就職するのを妨害したといいます。

去っていく日本人と入れ替わるように延安から中国人の映画関係者が鶴崗にやってきます。

彼らは元々、上海の撮影所で働いていた上海出身の映画人で、抗日映画や反日映画を作っていたせいか、

鶴崗に残った日本人の旧満映社員とは交流しようとせず、満州出身の旧満映社員の中国人に対しても、戦時中、日本人に協力した漢奸として冷たく接します。

そしてようやく撮影所が完成して撮影ができるようになった頃、舒群所長はいつの間にかいなくなり、新しく任命された上海出身の撮影所長が日本人を集めて、

「国共内戦が続いているので、しばらく映画製作ができない。このような状態で何百人もの映画人を養うことはできないので精簡する。精簡された人は別の任務についてもらう」

と言い渡します。

精簡というのは人員を削減し、行政を簡素化するという意味だそうですが、文化大革命のときの「下放」と同様、僻地に送られて肉体労働に従事させられることを意味し、

このときは日本人技術者の約半数がこの精簡の対象になり、鶴崗から少し離れた沙河子というところにある炭鉱に送られ、炭鉱夫として働かされることになります。

驚いたことに内田吐夢と木村荘十二の両監督もこの精簡組のリストに入っていたといいます。

撮影所からしてみれば、中国人の監督がいるのだから日本人の監督はいらない。中国人監督の手足となって働く日本人技術者がいればそれでよいということだったようですが、

精簡の対象となった日本人からは当然のことながら、共産党に裏切られたという怨嗟の声が上がります。

舒群所長に「映画製作にはどうしてもあなた方、日本人技術者が必要だ」と懇願されて善意で共産党と行動を共にすることに決めたにもかかわらず、炭鉱送りになったのですから。

このときの精簡によって、炭鉱送りになった日本人と鶴崗に残った日本人の間には深い溝ができたといいます。

この頃は、甘粕理事長によって事務員として満映に雇われた日本から逃げてきた日本人の共産党員が旧満映社員のリーダーになっていて、彼らが撮影所の中国人と相談して誰を残して、誰を炭鉱送りにするかを決めたらしいのですが、

共産党系の事務員が鶴崗に残る一方、病気がちな人間、未亡人、親を失った子供たちなど弱い人間が精簡組に入れられて炭鉱に送られたのです。

岸富美子と夫は精簡組に入っていなかったものの、兄とその家族が精簡組に入れられたのでみずから志願して沙河子に行くことに決めます。

沙河子では日本人はかって中国人の苦力が収容されていたという泥土の小屋に入れられ、極寒の中、乏しい食料しか与えられず、過酷な炭鉱労働に従事させられます。

その結果、多くの日本人が飢えや病気で亡くなったそうですが、固い凍土のお陰で埋葬用の穴さえ掘ることができなかったそうです。

さらに炭鉱では「闘争会」という名の集団リンチが頻繁に行われたといいます。

この炭鉱では鶴崗から来た旧満映社員の日本人のほかに敗残日本兵、元開拓団員、元満蒙少年義勇軍、各地で行き場を失った日本人など総勢2千人から3千人の日本人が強制労働に従事させられていたそうですが、

「闘争会」というのは、共産主義への思想改造のために日本人同士集まって批判しあう集会で、元日本兵が集団でかっての上官を糾弾して吊るしあげ、裸にして外に放り出して死なせたりすることもあったそうです。

このような過酷な環境に置かれたお陰で、精簡組の日本人の間の諍いや喧嘩も増え、内田監督と木村監督の仲もぎくしゃくし出したといいます。

内田監督も木村監督も晩年、自伝を出版しているそうですが、二人とも自伝ではこのときの経験にはほとんど触れていないそうです。

思い出すにはあまりに辛い体験だったのでしょう。

精簡の一年半後に、岸富美子たち旧満映の日本人技術者は長春の撮影所に呼び出され、やっと映画製作の仕事に就くことになります。

国共内戦がようやく共産党の勝利によって終わったのです。

岸富美子は、新生中国の第一回作品『橋』や中国全土で大ヒットした国民的映画『白毛女』の編集を担当します。

彼女の兄や夫もそれぞれカメラマンとして中国映画の製作に参加しますが、日本人技術者は全員、中国名でクレジットされ、中国人の観客には日本人が製作に協力していることがわからないようにされたそうです。

その後、岸富美子は頼まれて中国人の編集者を育成します。彼女が中国人に具体的な編集の技術を教え、内田吐夢監督がエイゼンシュタインのモンタージュ理論などを教えたそうです。

中国人技術者の教育が終わった1953年に日本人技術者の帰国が許され、岸富美子は夫や兄と前後して日本に帰国します。

19歳で満州に渡ってから14年、結婚して3人の子持ちになっての帰国でした。

1981年、岸ら旧満映社員たちは、長春電影製片廠の創立35周年の記念式典に招待され、約30年ぶりにかっての中国人の同僚たちと感激の再会を果たします。

しかし夜になってこっそりホテルを訪ねてきた中国人の元同僚たちから、文化大革命の時代、旧満映社員の中国人が満映で日本人の走狗として働いた罪に問われ、激しい迫害を受け、

8年間も獄中で過ごしたり、手足の指を失ったり、命を落とした仲間がいることを聞かされるのです。



本日のつぶやき

EMA日本 ‏@emajapan2013 · 8月17日
結婚とは、人生最大の祝福であり、個人の最大の尊厳でもあり、家族との責任でもあります。その最大の祝福や尊厳、責任が、自分には認められないと知った、ゲイやレズビアンの子どもたちは将来に絶望し、自尊心を傷つけられているのです。2020年までに #同性婚 を!


異性と結婚する権利はすべての人間に平等に認められています。
ゲイやレスビアンに生まれたからといって同性と結婚しなければならない理由は存在しません。
異性と結婚して子供を作り、幸せな家庭を築いている同性愛者は沢山います。


つぶやき2

今、企業がLGBTに注目する理由とレインボー消費
阿佐見 綾香
株式会社電通 ビジネス・クリエーション・センター 未来創造グループ
http://dentsu-ho.com/articles/3028

飽きもせずにやってるねぇ




京マチ子 – グランプリ女優 - (1924~)

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f0107398_2242951.jpg敗戦間もない1950年代初めに『羅生門』(1950)、『雨月物語』(1953)、『地獄門』(1953)などの日本映画がカンヌやヴェネティアなどの国際映画祭で立て続けに受賞し、日本映画の質の高さを世界に印象づけたことがあります。

これらの作品はすべて社長の永田雅一が自社作品の海外映画祭への出品に力を入れていた大映の作品で、

そのすべてに大映の専属女優だった京マチ子が出演していたことから、彼女は「グランプリ女優」と呼ばれるようになります。

上記の作品の中で一番有名なのが黒澤明の『羅生門』で、黒澤はこの作品で一躍、世界に名を知られるようになるのですが、私は正直いってこの作品のどこが良いのかさっぱりわかりません。

この作品だけでなく、黒澤作品すべてがそんなに良いと思えないのです。

私の場合、黒澤の幼稚な説教癖が我慢できないのですが、ホモの黒澤嫌いはけっこう多いみたいです。

というわけで私は『羅生門』の京マチ子も大して評価していません。

溝口健二監督の『雨月物語』はさすが溝口、京マチ子を使って「幽玄の美」をよく表現しています。


衣笠貞之助監督の『地獄門』は、「平家物語」に出てくる袈裟御前と遠藤盛遠のエピソードを題材にした作品ですが、はっきりいって大した作品だとは思えません。

ただこの作品は、日本初のイーストマン・カラー作品だそうで、今観てもカラーが大変美しく、平安末期の建築物、衣装、調度品がとても綺麗に撮れていて、

ヨーロッパ人の観客は、西洋から見たら地球の反対側にあたる遠い島国に、西洋文明の影響をまったく受けることなく、これほどまでに洗練された美的センスあふれる文明が存在していたことを発見して興奮したのではないかという気がします。

いずれにせよ、これらの作品は最初から海外の映画祭に出品することを意図して製作されたいわば「よそゆき」の作品で、京マチ子が真骨頂を発揮しているのは、これらの作品ではなくほかの作品だと思います。

京マチ子が日本映画で演じた役は「あばずれ」と「大阪の女」に大別できます。

「あばずれ」というのは、性的に放縦な、誰とでも簡単に寝る女のことですが、『痴人の愛』(1949)、『偽れる盛装』(1951)、『あに・いもうと』 (1953)、『赤線地帯』(1956)、『踊子』(1957) などがこの系統の作品に属します。

特に強い印象を受けたのは『赤線地帯』で演じた売春婦で、バーンと張った胸にドーンとデカい尻が圧倒的で、胸の大きくあいた下着みたいなブラウスを着て煙草をスパスパ喫う姿が迫力満点でした。

まさにグラマー女優といった感じでしたが、日本映画の場合「グラマー女優」というのは、「海女もの」映画などに海女役で出演して裸になる女優のことを意味するので、

豊満な肉体をもっているけれど、(『楊貴妃(1955)』の入浴シーンで後姿の裸をチラリと見せたとき以外)映画で脱いだことない彼女の場合は、グラマー女優ではなく、グラマラスな女優と呼ぶべきでしょう。

このへんのニュアンスの違いをわかっていただけますでしょうか?(笑)

もうひとつの系統の「大阪の女」はそのものずばり『大阪の女』(1958)というタイトルの作品もあるくらいで、多くの作品で大阪の女を演じています。

これは彼女自身が大阪出身であることと関係があると思いますが、『いとはん物語』(1957)、『細雪』(1959)、『女の勲章』 (1961)、『女系家族』(1963)などおっとりした船場のいとはん役が多いです。

あばずれか、それともいとはんか、どちらが京マチ子の実像に近いのか、『偽れる盛装』、『夜の蝶』、『女経』、『女の勲章』など彼女の出演作品の多くを監督した吉村公三郎によると、

素顔の彼女は、無口でおとなしい、引っ込み思案の性格だそうで、どちらかといえば、おっとりした大阪のいとはんに近いようです。

事実、セクシーで大胆ないでたちで男心を悩殺する役柄が多かったにもかかわらず、私生活では生涯独身で、スキャンダルもありません。

一部にはレズだという噂もあるみたいですが、もしそれが本当なら、あんないい身体してもったいないですね。

おかまの私がいうのもなんですが・・・(笑)

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『羅生門』(1950)
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『雨月物語』(1953)
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『赤線地帯』(1956)
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『細雪』(1959)
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日米合作映画『八月十五夜の茶屋』(1956)、左からマーロン・ブランド、京マチ子、グレン・フォード


本日のつぶやき

メル友のAさんが褒めてた「怒り」を観てきた。
面白い映画だったけど、最近の日本映画は俳優が演技し過ぎるような気がする。臭い演技になるギリギリまで演技してしまう。ツマブキ君はすぐ泣くしw

あとセリフの説明が多すぎる。セリフではなく目で語らせるべき。もっともこの映画の出演俳優で目で演技できるのは渡辺謙と森山未来くらいなもんだろうが。あと若い刑事役の三浦貴大が意外とちゃんと演技してた。血筋かしら。

宮崎あおいは泣いてるか、笑ってるかのどっちかで、心に傷を負っている女には全然見えない。ツマブキ君も相変わらずのワンパターンだけど美形だから許します。松山ケンイチは初めてみたけど、全然演技できないじゃんw なんでこんなのが人気あるの? ツマブキ君の恋人役の若手俳優も演技力ゼロに加えてルックスもビミョーで、なんで彼が俳優をしているのかよくわからない。

最近の監督や俳優は大声で泣いたり、叫んだり、わめいたりするのが熱演だと勘違いしているのではないか。まぁ熱演といえばいえるけど、そういう演技は名演技とはいえない。泣けばいいというもんじゃないんだよ。ツマブキ君。感動は押し付けるものではない。

演技もセリフも10出すのではなく、7か8で抑える方が上品でスマートだし、観客の胸にも響く。

というわけでセリフを半分に減らし、もっと短くしたらもっといい映画になっていたのではないかと思う。たとえば、ツマブキ君の母親にセリフはいらない。黙ってツマブキ君を見てるシーンだけでよかった。ツァイ・ミンリャンだったらそうしていただろう。

つぶやき2

猥褻写真家レスリーキーが撮った妖怪図鑑の写真展なんて、マトモなお寺が受け入れる筈ないでしょうがw

つぶやき3

何度もいうけど、日本では同性愛者も異性愛者も平等に同性との結婚が認められていないの。
もし同性愛者だけに同性婚を認めたら差別になるの。わかる?



一橋大生自殺事件を政治利用するLGBT活動家

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LGBT団体、グッド・エイジング・エールズの代表である松中権氏が、Change.orgというオンライン署名サイトで、

一橋大学の大学院生がホモであることを友人にバラされたことを苦にして自殺した事件を取り上げて、日本にはLGBTに対する明らかな差別やいじめが存在すると主張し、

LGBT差別禁止法案の国会での成立を目指す運動にたいする賛同の署名を募っています。

松中氏といえば、「LGBTは高所得者が多い」とか「 LGBTはクリエイティブな才能に恵まれている」とか宣伝している意識高い系のセレブゲイ()ですが、

セレブ路線が行き詰って、本来、ゲイリブが得意とする被害者ビジネスに路線転換したのでしょうか。

私は今回の事件については、松中氏のいうように、同性愛者差別が原因であると断定するにはちょっと無理があるのではないかと考えています。

自殺した大学院生にホモであることを告白された同級生がそのことを周囲に言いふらしたのは、たしかに軽率で、配慮に欠けた行為だったと思いますが、この学生にことさら同性愛者を差別する意図はなく、

ノンケだとばかり思っていた同級生にホモであることを告白され、その同級生から恋人として付き合ってほしいといわれて動転し、そのような行動に出てしまったのではないかという気がします。


松中氏は、自殺した学生はホモであることを周囲の仲間たちに望まない形で暴露されたといってますが、そもそも彼がホモであることを同級生にカミングアウトしなければ、そのようなことは起こらなかったわけで、

カミングアウトにはそういうリスクが付き物であることを自殺した学生は心得ておくべきだったし、

若いホモに無責任にカミングアウトを奨励する一方で、カミングアウトに伴うリスクについては指摘するのを怠ってきた松中氏らLGBT活動家にも責任の一端はあるんじゃないでしょうか。

いずれにせよ、たかがホモバレしたくらいで自殺する学生の方にも問題はあると思いますね。

ホモとして生きている限り、ホモであることをバラされるのはよくあることで、それでいちいち自殺していたら命がいくつあっても足りませんヨ。

この学生はホモバレしてからパニック障害に陥るようになったそうですが、元々、精神的に不安定なところがあったのではないでしょうか。

今回、自殺した学生の遺族が同級生と大学に対して損害賠償の訴えを起こしたわけですが、原告の弁護士を務めているのが南和行という弁護士で、

彼は松中氏と同様、アメリカ国務省が日本のLGBT活動家を対象に実施しているInternational Visitor Leadership Program(IVLP)という研修プログラムに参加している活動家で、

この弁護士が自殺した学生の遺族をけしかけて訴訟を起こさせ、これがLGBT差別事件であると騒ぎ立てることで、彼らが推進しているLGBT差別禁止法制定の世論形成につなげるという思惑が透けてみえます。

これで思い出すのは、2000年2月に新木場公園でハッテン中のホモが高校生の不良グループに襲われて金品を奪われ殺された事件をゲイリブたちが同性愛者にたいするヘイトクライムであると騒ぎ立てて政治利用したことです。

犯人の少年たちが犯行の動機が金目的であったことを自供していることからもわかるようにこれは単純な強盗殺人事件であって、同性愛嫌悪に起因するヘイトクライムではなかったのは明らかであったにもかかわらず、

ゲイリブたちはこれが同性愛者に対する憎悪犯罪であると主張し、2007年に、中野区の区議選挙に出馬したゲイリブ活動家の石坂わたるは「新木場事件を繰り返すな」というスローガンを掲げて選挙を戦ったのです。(「日本のゲイリブが起こした10のでっちあげ事件(2)」を参照)

石坂わたるは中野区で立候補したにもかかわらず、江東区で起こったこの事件を持ち出して政治利用するそのご都合主義が一般同性愛者に嫌われて支持を得られずに落選したのですが、

この新木場事件は反日サヨクご用達の国連人権委員会にも日本における同性愛者にたいするヘイトクライムの事例として報告されているそうです!

このことは、逆にいえば、国連に報告するヘイトクライムをねつ造しなければならないほど日本にはヘイトクライムが少ないことの証明にもなると思いますが、

今回の一橋院生の自殺事件も、事件が報道されると間髪を入れずにゲイリブたちが追悼集会を開いたことからわかるように、彼らがこの種の事件を待ち望んでいたことは明らかです。

ゲイリブ=LGBT活動家たちはかねてから同性愛者の自殺率が高いと主張していて、

松中氏も前掲のChange,orgで署名を呼びかける文章で、異性愛男性と比較してゲイ・バイセクシュアル男性の自殺未遂リスクは約6倍であるというREACH Onlineという調査グループが行った調査結果を引用しています。

しかし、このREACH Onlineというのは以前からゲイリブ寄りのアンケート結果ばかり発表しているゲイリブ団体ご用達の調査グループで、その調査結果は鵜呑みにできません。

たとえば、2007年にレスビアンの尾辻かな子が同性パートナーシップ制度の制定を公約に掲げて参院選挙に立候補した直前に、

「日本に同性婚の制度があればいいと思う」と

「日本にLGBT当事者の政治家がいた方がよいと思う」という設問に対して

「そう思う」と答えたゲイ・バイセクシュアルの男性の回答者の割合がそれぞれ6割近くに達したというアンケート調査の結果を公表していますが、

もしこのアンケート結果が正しければ、尾辻かな子は多数の同性愛者の票を得て当選していた筈です。

ところがいざ蓋を開けてみると、尾辻かな子は同性愛者の票をまったく得られずに惨敗してしまったのです。(「日本のゲイリブが起こした10のでっちあげ事件(6)」を参照)

なぜこのような実態とかい離したアンケート調査結果が出るかというと、このようなゲイリブ団体やゲイリブ寄りの調査グループが実施するアンケートに回答するのは、

同性愛者全体からみるとごく一部でしかないゲイリブ思想にかぶれたリブ釜といわれる連中しかいないからです。

そのため、私は同性愛者の自殺率は異性愛者の6倍という調査結果は信ぴょう性に欠けると考えているのですが、

ゲイリブ=LGBT活動家はこのいい加減な数字をあたかも検証済みの正しいデータであるかのように吹聴してまわっているのです。

今回の自殺事件にゲイリブたちが飛びついたのは、この事件が日頃、彼らが主張するゲイの自殺率の高さを証明する事件であるとみなしたからで、

彼らが意図しているのはあくまでもこの事件の政治利用でしかないように思えます。

このような事件の再発を本当に防ぎたいのであれば、カミングアウトに伴うリスクについて周知すべきなのに、それをまったくやっていないからです。

それはそうと現役の電通社員である松中権氏は、職場での過度な残業や上司によるパワハラによって投身自殺した入社一年目の電通の女子社員のことはどう思っておられるのでしょう。

自殺した一橋院生にこれだけ深い同情を示す人権意識の高い松中氏のことだから、自分の会社で起こったこのような事件について特別な関心を持たれている筈で、

そのうちChange.orgで真相解明の調査を要求する署名の呼びかけをされるかもしれませんね。



本日のつぶやき

<被爆者介護手当詐取>県原爆被爆者の会会長を逮捕 徳島
毎日新聞 10月12日(水)11時58分配信
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217385

被爆者団体は完全に利権団体化しているからこういう事件が起こっても不思議はない
それにしてもこの会長、87歳まで長生きしてるところをみると、放射能が身体によいというのは満更、嘘ではないらしい<ホルミシス効果

つぶやき2

次のサウジ戦までにハリルは更迭すべき
そうじゃないと本戦出場は危うい

つぶやき3

LGBTが就活・転職で困る10のこと
The Huffington Post 投稿日: 2016年10月11日 20時08分 JST
1.LGBTに理解がある会社かわからない。
2.実際に働くLGBTの人たちの話が聞けない。
3.性別欄、書かなきゃいけないの?
4.こころの性に合ったリクルートスーツ姿で、面接に行っていい?
5.エントリーシートに、本当に好きなことを書きづらい。
6.1次面接と2次面接で、LGBT対応に違いがある場合も。
7.全国のオフィスで、LGBTの理解は進んでいるのかな…?
8.制服やトイレは、自分の希望で選べるの
9.社員証やメールアドレス、「通称名」がいいんですが…
10.会社の飲み会、行きたくないです。

3.4.8.はTのトランスの問題でLGBは関係ない。残りはどうでもいいようなくだらないことばかりだけど、そもそもこんなくだらないことを気にするような人間は会社勤めに向いてない。自宅で一人でできる仕事を見つけた方がよい。

これをみると彼らが考えるLGBTに理解のある会社とは、LGBTを特別扱いして甘やかしてくれる会社のことをいうらしいけど、そんな会社、現実にあるのかねぇw


つぶやき4

韓国で「大阪は危険」報道が過熱 総領事館が注意呼びかける事態
J-CASTニュース 10月12日(水)19時55分配信

これで韓国人観光客が減ってくれたらうれしいんだけど、韓国人のストーカー体質からみて「サベツされたニダー」といいながら、しつこく来るのをやめないような気がする。

つぶやき5

タイのプミポン国王死去 88歳、国民から敬愛
産経新聞 10月13日(木)21時22分配信

97年の金融危機でタイの通貨や株が暴落したとき、王様が「タイは無理に先進国にならなくとも、食料が豊かだから、贅沢しなければ国民はみんな食べていける」とおっしゃったと聞いて成程と思ったことを覚えてる。



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