5. 日本は元々、LGBTに優しい国である
私は、欧米の都市のゲイガイド等に「ゲイフレンドリー」と銘打ったレストランが紹介されていることがずっと理解できずにいました。
ゲイバーならともかく、飯を食うためだけにわざわざ「ゲイフレンドリー」を自称するレストランを選ばなければならない理由がよくわからなかったのですが、
一度、パリでちょっとおしゃれなレストランに日本人の上司と二人で行って、その意味を理解しました。
店内の客は男女のカップルばかりで、男二人の私たちは完全に浮いていたのです。
欧米はカップル文化なので、どこに行くにもカップルで行くのがふつうです。
その場合、男女のカップルが主流なので、ゲイやレスビアンのカップルが周囲から浮くことなく、食事を楽しむためには、同性カップル向けのレストランが必要になってくるのです。
しかし、これは日本には当てはまりません。
日本は欧米のようなカップル文化ではなく、ホモソーシャルな文化なので、レストランにも男同士、女同士のグループ客が多く、同性のカップルで行っても違和感を覚えずに済むのです。
また最近、アメリカでは同性婚が合法化された反動か、「信教の自由回復法」なる法律を制定する州が増えているといいます。
これは保守的なキリスト教徒である事業主が自分の宗教的な信念に基づいて、同性愛者にたいして商品を販売したり、サービスを提供することを拒否することを認める法律だそうで、
実際にこの法律ができてから、同性結婚式のために切り花を売ることを拒否する花屋とか、ウェディングケーキを売ることを拒否するケーキ屋などが出てきているといいます。
このようなことは日本では考えられないことです。
元々、日本には宗教上の理由から同性愛をタブー視する伝統はないし、小売り業者やサービス業者が同性愛者にモノを売ったり、サービスを提供することを拒否することなどまったくありません。
つまり、日本という国は基本的に同性愛者を差別しない、同性愛者に寛容な国なのです。
それにも関わらず、LGBT活動家は日本の企業やレストランなどサービス業者に対して「LGBTフレンドリー宣言」をするように勧誘しています。
差別が存在しないところにわざわざ差別を作り出して金儲けする典型的な被差別利権ビジネスですが、こんなもん、長続きする筈ありません。
企業や事業主は、「LGBTフレンドリー宣言をすると売り上げが伸びますよ」と唆されて、フレンドリー宣言をして、LGBT団体にみかじめ料を払っても、
数年も経てば、売り上げがまったく伸びないことに気づき、騙されていたことに気づくでしょう。
何度もいいますが、日本の同性愛者の大半は同性愛者であることをカミングアウトしていません。
LGBTフレンドリー宣言をしている企業の商品を購入したり、サービスを利用することはカミングアウトにつながりかねず、カミングアウトを嫌う当事者からは敬遠される可能性があるのです。
「LGBTフレンドリー宣言」をしたら、LGBTの顧客が増えるだろう」と安易に考えているとしたら、大間違いです。
6. しばき隊やシールズ、共産党に対する拒絶感
LGBT活動家の多くは、朝鮮やくざや左翼過激派からなる暴力集団、しばき隊や、共産党がかき集めたアホ学生の集団であるシールズとズブズブの関係にあります。
しばき隊は現在、日本でもっとも忌み嫌われている集団で、シールズはもっともバカにされている集団です。
選挙でしばき隊やシールズが応援する候補者が必ず落選することから、「落選請負人」の異名を取っていることをみれば、その嫌われようがよくわかります。
LGBT活動家は、なんでこんな連中と仲良くなったのでしょうか?
元々、LGBT活動家には在日やサヨク思想の持主が多いことから、これら反日団体とは親和性が強かったと思われますが、直接の動機はゲイパレードに人が集まらなかったからでしょう。
それで動員力のあるサヨク団体に接近したのだと思いますが、その結果、庇を貸して母屋を取られる形になって、
ゲイパレードではしばき隊のフロートが出現し、共産党議員がデカい顔して歩き、
「皇室廃止」や「反原発」、「反米軍基地」などのサヨク的なスローガンが書かれたプラカードが林立し、
本来、同性者のシンボルカラーであった筈のレインボーカラーは、しばき隊のシンボルカラーになってしまったのです!
しばき隊やシールズ、あるいはそのバックにいる共産党と行動を共にすることは、LGBT団体がこれら日本の反日サヨク陣営の一員であることを宣言することを意味し、
そんな団体を当事者を含めたまともな国民が支持する筈がありません。
7.被差別民化の手法は国民に見透かされている
上の図は、日本で特定のマイノリティー集団を被差別民化するプロセスをチャートに示したものです。
現在、LGBTに関しては、サークルの右肩の「被差別者救済の法的防衛を要求」まで来ているのですが、
このような図が作成され、ネットに出回っているということは、被差別民化の手法がネット民によって完全に見透かされているということを意味します。
また既存の被差別民である在日やアイヌは現在、ネットを中心に激しいバッシングに晒されています。
このような状況の下、LGBTが被差別民のステータスを獲得するのは、かなり難しいと思いますね。
続く
本日のつぶやき
私は乙武サンのセックスなんて気持ち悪くて想像したくもない。
同様に男同士のセックスなんて気持ち悪くて想像しただけでゲッとなるというノンケもいると思う。
こういう生理的嫌悪は、サベツとはちょっと違うと思う。
つぶやき2
内閣府世論調査 75%が「愛国心を育てる必要あり」…否定的な回答を大きく上回る
http://www.sankei.com/politics/news/150321/plt1503210016-n1.html
つぶやき3
新ヶ江章友 AkitomoShingae @shin_aki2013 · 2時間2時間前
改憲後にLGBTの周りで起こること。まず、ゲイバーやクラブなどは潰されるでしょう。ネットの出会い系サイトやアプリなども、完全に使えなくなります。他のLGBTの人にさえ、会うことが許されなくなる。おそらく、恋人や友人とも住めなくなる。「公の秩序を害する」という理由でです。
よくまあ、こんなデタラメいうな。大阪市立大学の教員だってw
つぶやき4
「殺人カバ」の恐怖、おびえるセネガルの川漁師たち
AFP=時事 6月24日(金)15時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000033-jij_afp-int
カバって意外と足が速いんだよ。昔、ケニアにいたとき、雇っていた黒人のキャンプボーイがカバに追いかけられて必死で走って逃げるのを見て大笑いしたことがあるけど、さすがにこれは笑いごとじゃない。