いつだったか、のりこえネットのシンスゴが「被差別部落、在日、アイヌ、LGBTの皆さんとともに差別と闘います!」と演説している映像をみて、
こいつら、同性愛者を被差別枠に入れる気満々だなと思ったことを覚えていますが、
実際、昨年あたりからマスコミがやたらとLGBTがどったらこったらと言い出して、それとともにLGBT利権を狙った自称LGBT団体がわらわらと湧いてきて、
LGBTへの理解を深めるためなどと称して、企業や学校関係者に対する研修などをやりはじめています。
それでも、このLGBTの被差別民化は最終的には失敗するのではないかと私は考えています。
以下がその理由です。
1.肝心の当事者は差別されているとは感じていない
LGBT活動家を自称するゲイリブたちは、マスコミや企業、行政、政治家に対して日本におけるLGBT差別を針小棒大に訴えていますが、彼らは肝心の当事者の意見は完全に無視しています。
なぜでしょうか?
当事者は差別など感じていないし、LGBT活動家が吹聴してまわっている「差別」に実体がないことをよく知っているからです。
一口にLGBTといってもその90パーセントは、男性同性愛者=ホモです。
日本にどれだけホモがいるのでしょうか?
世界的にいって男性人口の3~5パーセントが同性愛者だといわれています。
ここでは中間値の4パーセントを採用しますが、日本の男性人口は約6000万人、子供を除くと5000万で、その4パーセントだとすると200万人が日本のホモ人口ということになります。
レスビアンについては、正確な統計がないのではっきりとは言えないのですが、新宿二丁目のゲイバーの数が350軒、レズバーが35軒という数字から推計すると、
レスビアンの人口はホモの10分の1、20万人ほどではないかと思われます。
いずれにせよ、レスビアンはホモと較べてずっと数が少ないことは確かです。
トランスジェンダーにいたっては、日本全国でせいぜい2、3万人程度でしょう。
Bのバイセクシュアルについては、なんでセクマイに分類されているのかよくわからないので、ここでは無視します。
というわけで日本のLGBTといわれる人間の90パーセントはホモが占めていて、日本でゲイリブたちがいくら頑張ってもゲイリブ思想が浸透しないのは、
この性的少数者の中の多数派とも呼ぶべきホモがセクマイの中で一番お気楽にノホホンと生きているからです。
彼らの大半は現状に満足し、差別など感じていないのです。
人口比率が小さいわりにLGBT活動家を自称する人間にレズやトランスが多く、人口比率の大きいホモに活動家が少ないのはそのためです。
レスビアンにLGBT活動家が多いのは、ゲイリブ運動がフェミニズムの傘下に入っているためで、
レスビアン活動家の多くはフェミニストで、彼女たちがフェミニズム運動の一環としてゲイリブをやっているのです。
トランスはレスビアンよりもさらに数が少ないのですが、それでもトランスの活動家がけっこう目立つのは、トランスが実際に様々な問題を抱えていることからきていると思います。
彼らは女装あるいは男装していることから一目でトランスとわかり、就職などで差別を受けやすいし、性転換手術やホルモン療法など医療・健康に関連する問題も抱えています。
LGBTの中で本当に差別の問題を抱えているといえるのは、このTのトランスだけなのですが、
LGBT活動家たちは、TをLGBと一緒にすることで、あたかもホモやレズなどの同性愛者も深刻な差別を受けているかのような印象操作を行っているのです。
実際は、ホモやレズなどの同性愛者の大半は差別されているとは感じていないし、この日本で不自由を感じることなく生活しています。
日本では同性愛は法律で禁じられていないし、ゲイバーやゲイサウナ、ゲイナイトなどホモの遊び場はいくらでもありますし、レズのためにはレズバーもあります。
アメリカみたいに同性愛者に対するヘイトクライムも存在しません。
これで文句をいったらバチが当たるんじゃないかと思うのですが、ホモの遊び場でモテないブサイクなホモや、フェミにかぶれているレズ、あるいはメンヘラと呼ばれる精神に問題を抱えている連中がゲイリブ界隈に集まってきて、
個人的な問題を社会に転嫁して、社会を変える必要があるなどと主張しているのです。
2.マスコミに対抗するネットの存在
昨年頃から急に新聞やテレビなどのマスコミやネットのニュースサイトでLGBT関連のニュースが取り上げられるようになりました。
内容は判で押したように同じで、
「最近は、渋谷区や世田谷区で同性パートナーシップ証明書が発行されるなどLGBTに対する理解が進んでいるが・・・」
「日本では13人に1人がLGBTだといわれていて・・・」
などと金太郎飴みたいな文章が繰り返し掲載されていて、どこかにテンプレがあるのではないかと疑いたくなります。
メディアがLGBTを取り上げる頻度が多くなるにつれて、自称LGBT活動家がメディアに登場する機会も増えてきています。
彼らは実際には日本の性的少数者の中の更なる少数派であるノイジーマイノリティーにすぎないのですが、
カミングアウトしていない一般当事者がメディアに顔出しできないことをいいことに、あたかも自分たちが日本のセクマイの代表であるかのように振る舞っています。
しかし、ネットの普及により事情は変わってきています。
ネットができたおかげで、かっては自分の意見を表明することができなかったサイレントマジョリティーである一般当事者たちが匿名のSNSなどで積極的に発言するようになったからです。
実際、ツイッターなどでは驚くほど多くの当事者たちがLGBT活動家たちの活動に疑問を呈し、これら活動家に対する違和感や嫌悪感を表明し、彼らを厳しく批判しています。
偶に活動家を擁護する人間がいたと思ったら、しばき隊関係者だったりして・・・(笑)
中には活動家に唆されてLGBT向けの政策を策定しようとしている地方自治体に電凸して政策に反対意見を表明する当事者も出てきて、昔と違ってホモ界隈の声なき声が確実に行政当局に届くようになっています。
さらにネットのお陰で、自称活動家がしばき隊や共産党など反日パヨクとズブズブの関係にあることも徐々に知れ渡ってきていて、当事者ではない保守派の一般国民の中からLGBTに対して疑問を呈する向きもでてきています。
それでなくとも、マスコミが急にLGBTの合唱を始めたことに胡散臭さを感じている国民は多いのです。
続く
本日のつぶやき
安藤昇さん亡くなってたんだね
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/28/kiji/K20160228012121840.html
昔、二丁目の仲通りで会って、ほっぺたの傷に触らせてもらったことがある
つぶやき2
EU離脱が勝利 英国民投票
Yahooニュース 2016年6月24日(金) 13時25分掲載
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6205340
エマニュエル・トッドはイギリスは必ずEUを離脱するといってた。。。
つぶやき3
Masa Yanagisawa @nw3masa
「オカマ」「ホモ」「レズ」「オトコオンナ」。「お前ホモなの、気持ち悪い」という発言は、今の厚労省の指針ではセクハラにならない事になりそうです。「性的指向や性自認に関するいじめ・嫌がらせ等を含める」よう以下ハブコメにご意見を下さい。
「オカマ」「ホモ」「レズ」「オトコオンナ」・・・ぜんぶダメなの?
いったい、なに考えてんのかねぇ。
このマサとかいうブサイクな男。ドイツ証券に勤めているのが自慢のグッドエージングエールズの幹部で、カラフルカフェというグッドエージングが経営するカフェのテラス席に座って、頭にサングラス載せて、これみよがしに英字新聞を読むんだってw
つぶやき4
参院選2016「青山繁晴」氏出馬会見
https://www.youtube.com/watch?v=Z1zDLj0w9m8
拉致被害者家族の高齢化をみて出馬を決心したというけど、残念ながらこの人が代議士になっても、拉致被害者を取り戻すことはできないだろう。
本気で取り戻したいと思うのであれば、憲法9条を廃止して、核武装する必要がある。
つまり北朝鮮と全面戦争するくらいの覚悟がないと取り戻せないということ。
つぶやき5
韓国人家族、海外旅行先にアジア国家を好む…1位は日本
2015年07月02日13時22分 [ⓒ 中央日報日本語版]
日本が嫌いな筈なのに何しに日本に来るのだろう。
神社の絵馬にハングルで日本の悪口を書き、放尿、放火し、仏像を盗み、富士山に登って嫌がらせに脱糞し、旅費が足りなくなったら女は売春し、男は集団で地下鉄でスリをする・・・
そんな連中をなんで受け入れんとあかんのや!
つぶやき6
福島みずほ @mizuhofukushima
明日26日日曜日は、4時から、銀座ホコ天松屋前で、「ワンちゃん、ネコちゃん、大集合!ころさないで❤️」として、ワンちゃん、ネコちゃんが、国政選挙で、犬猫殺処分ゼロを訴える企画をやります。本邦発。ワンちゃん、ネコちゃんを連れてくるのが大変であれば、写真参加やプラカード大歓迎!
LGBTが票にならないのがわかったので、今度は動物愛護にすり寄るのか。
その前に慰安婦問題をねつ造したことを国民に謝罪すべきだろうが。