一部のLGBT活動家がLGBT向けのトイレを作れと要求していると聞いて、その要求の図々しさと馬鹿らしさに呆れていたら、ツイッターで次の文章を発見しました。
城之内 みな
@minajyounouchi
人権屋が進めている在日の権利のみを守るヘイトスピーチ禁止や、LGBTの権利のみを守る共同トイレは、いわゆる現代の「生類憐れみの令」ですね!
一般の日本人はLGBTや在日に道を譲るべき下の位に位置させたいらしく。
まったくそのとおり、まさに現代版「生類憐れみの令」です。
この城之内 みなさん、私はかねてからのファンで、いつもツイッターを楽しみに読ませていただいているのですが、
みなさんとかお友達の大ちゃんママとか、ツイッターは男性よりも女性の方が面白いですね。
彼女たちのツイッターは急所を鋭く突いて、おかしいところをズバリ指摘し、痛烈な皮肉やユーモアを交えて批評するので、読んでいて非常に面白いし、小気味よい。
フェミ連中は私のことをミソジニーとかいって批判していますが、私は上野千鶴子みたいな下品なフェミ婆が嫌いなだけで、フェミやサヨク以外の一般の日本女性は尊敬しているのです!
それはともかく、「生類憐れみの令」についてよく知らない人のために説明させていただきますと、これは徳川五大将軍綱吉が発布した生物を殺すことを禁じる殺生禁止令で、
この法令のお陰で当時の民衆は大きな迷惑を被り、そのためこの法令は「天下の悪法」と呼ばれたそうです。
このような悪法が発布されるようになったそもそもの発端は綱吉の側室、お伝の方が生んだ世継ぎの男児、徳松が4歳で早世し、その後、中々世継ぎが生まれなかったことにあります。
このことを心配した綱吉の生母、桂昌院は隆光という僧侶に頼んで世継ぎ誕生の祈祷をさせるのですがいっこうに効果が現れません。
するとこのインチキ坊主は自分の法力の無さをごまかすために、
「綱吉公に世継ぎが生まれないのは前世で多くの殺生をなした報いである。そのため世継ぎを得るためには生き物を愛護し、殺生を禁じなければならない。綱吉公は戌年生まれなので、特に犬を大切にする必要がある」
と進言したのです。
この「生類憐みの令」は何度も発令されたのですが、その度に内容が厳しくなり、しまいには鳥を撃っただけで切腹を命じられたり、犬を斬っただけで打ち首になったり、猫を傷つけただけで流罪になるなどしたそうです。
綱吉が飼っていた犬などは「お犬様」と呼ばれ、移動するときも駕籠に乗って移動したといいます。
馬鹿々々しいにもほどがありますが、現代の日本人はこの綱吉の愚挙を嗤う資格はありません。
現代の日本では、「生類憐みの令」の代わりに「マイノリティー憐みの令」が幅を利かしているからです。
今年の5月24日の衆院本会議で、自民、民進などの賛成多数で可決、成立した「在日朝鮮人に対する差別的言動を取り締まる」というヘイトスピーチ対策法などはその典型です。
戦後、在日朝鮮人は一貫して自分たちは日本に強制連行された被害者であると主張し、その被害者性を前面に押し出すことで様々な在日特権を獲得し、傍若無人に振る舞ってきました。
そのような在日たちの横暴に業を煮やした在特会などの保守派の日本人が在日批判を始めると、
彼らはそれにヘイトスピーチのレッテルを貼って言論封殺を試み、政治家にロビー活動を行ってこのヘイトスピーチ対策法を成立させたのです。
その結果、在日が日本人に暴力を振るったり、罵詈雑言を浴びせても咎められることはなく、逆に日本人が在日を批判するとヘイトスピーチと認定され、罰せられるという理不尽なことがまかり通るようになったわけです。
マイノリティーに対する一定の配慮は必要ですが、現代の日本では在日や部落民など「被差別民」が特別扱いされ、様々な特権を享受することで、一般の国民よりも上に立つ特権階級を形成しています。
彼らはまさに現代の「お犬様」で、一般国民は彼らに対する批判を封じられ、「お犬様」が駕籠に乗ってお通りになるときは「へへーッ」と平伏して道を譲らなくてはならないのです。
最近では在日や部落に加えてアイヌまでが「お犬様」に昇格しているそうですが、LGBT活動家はLGBTも「お犬様」扱いしろと騒いでいます。
私はホモで、一応LGBTの当事者になりますが、特別扱いして欲しいなどと考えたことは一度もありません。
私はフツーの日本人として日本に住んでフツーに働いて生活しています。
ホモであることで生きづらいと感じたことはないし、自分がマイノリティーであるという意識も薄いです。
日本に住んでいる限り、日本人である私はマイノリティーではなく、マジョリティーだし、日本国憲法はホモもノンケも関係なく、国民の基本的人権を保障しています。
私にとってはそれで十分で、それ以上の権利など必要ないのです。
トイレに関しては、男性用トイレに入るか、女性用トイレに入るか迷うのは一部のT=トランスだけで、LGBは関係ありません。
私はホモですが、女装しているわけではないので、いつも男性用トイレを利用していてそれで困ったことはありません。
就職についても現実に問題を抱えているのはトランスだけで、外見からでは異性愛者と区別がつかない同性愛者は何の問題もありません。
面接で就職希望者に同性愛者かどうか訊く面接官はいないし、そんなことを訊いたらセクハラで訴えられてしまいます。
つまり、LGBとTは別々に切り離して考えるべきなのですが、LGBT活動家は、LGBとTを一緒にして意図的に混同することで、TだけでなくLGBも「お犬様」枠に入れてマイノリティー利権を確保しようと目論んでいるのです。
今回のトイレの件のようにLGBT活動家が馬鹿な要求をし続けたら、必ずLGBTに対する反発が強まり、バッシングが始まるでしょう。
そのとき一番迷惑を被るのは、利権とは縁のない一般当事者なのです。
本日のつぶやき
福島みずほ 認証済みアカウント
@mizuhofukushima
沖縄高江で、大阪府警が、沖縄の人に対して「土人」と発言をしたことは、あまりにひどい人権侵害であり、差別で、許されないことです。明日20日10時半から、警察を呼んで、事実の確認と人権教育の徹底と再発防止について、話をします。許されることではありません。
あんたが韓国人の元慰安婦の婆さんをけしかけて「強制連行された」と嘘をつかせて日本という国家と日本国民の名誉を傷つけた罪の方が1億倍も大きいわ。絶対、許さんぞ!!
つぶやき2
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